
池田が優勝を逃し、自身は優勝戦4着となったことで、賞金ランク1位でグランプリに向かうことになった茅原悠紀。茅原は準優12Rで1号艇の池田と直接対決している。茅原は2号艇。レースでは2コースからジカまくりを放っている。レース後の共同記者会見で茅原は「池田さんを潰したかったので残念」と2着での優出を悔しがった。それは間違いなく、賞金ランク1位死守の意思表明だろう(大会前1位だった佐藤を抜いて、茅原がトップに立っていた)。準優は10R、11Rで関浩哉、山口剛が1着で、ともに3号艇だったことから、もし茅原が12Rを勝っていたら優勝戦1号艇だった。1位死守の可能性がぐっと高まるはずだったのだ。
本当は、賞金ランク1位でグランプリに出ることの特典は、トライアル2nd初戦1号艇のみと言っていい。池田が言うように2位でもその条件に違いはほとんどないのだ。だが茅原は、1位にこだわるコメントを残した。優勝戦後、茅原は状況を把握していたのだろうか。モーター返納を終えて控室に戻る際、待ち構える報道陣に向かって右手を突き上げてみせた。4着に敗れてガッツポーズを見せたのである。1位で行けるのなら、それを実現したい。そこの勝負には勝ってみせたのだ。ただし付け加えなければならないのは、茅原の顔にひとつも笑顔がなかったことだ。その時の内心は、優勝を逃した悔しさのほうが大きかったのではないか。だとするなら掲げた右手はその場にいる者へのサービス精神だったのだろう。本音は「優勝して賞金ランク1位でグランプリへ」だったのは間違いない。(次ページにつづく)
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