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TOP特集節間最新レポートSG第40回グランプリ節間最新レポート【前検日】

SG第40回グランプリ節間最新レポート【前検日】

1年間の集大成であり、最高の栄誉をかけた戦い。まさに年間のメインイベント、それがグランプリだ。賞金ランク上位18名が黄金のヘルメットと優勝賞金1億1000万円を目指して真っ向勝負を繰り広げる6日間。同時開催のグランプリシリーズもSG! ボートレース住之江が最強の白熱するスーパーバトルを、現地より毎日お伝えいたします!

<選手入り>

 一番乗りでレース場入りしたのは中島孝平。今日は先ごろ認定されたゴールデンレーサーの授賞式があったため、他の選手たちよりかなり早く住之江にやって来ている。栄誉に浴して気分よく臨むグランプリ! 前回出場時はトライアル1stを勝ち抜いたものの、2nd初戦で転覆。途中帰郷の憂き目にあっている。今回はそのリベンジも果たしたいところだ。

 シリーズ組の一番乗りはSG初出場となる前田滉。ヤングダービーを制して掴んだSG出場で、前田3兄弟では先陣を切っての大舞台となる。緊張感もあるだろうが、若武者王らしいハツラツとした戦いを期待しよう。

 賞金ランク1位でグランプリ出場の茅原悠紀は岡山勢とともにリラックスした表情で住之江入りした。狙うは11年ぶりの黄金ヘルメット戴冠。最終日を終えても首位の座をキープするためにも、ここは気合の入る一戦だ。

 直前に下関周年を優勝して、最高の勢いで臨める関浩哉は、昨年のグランプリ覇者である毒島誠先輩とともに住之江入り。昨年は1stから勝ち上がって優勝戦進出。今年も再現を狙いつつ、さらに上を目指すこととなる。毒島先輩の後押しは最高の心強い援軍となることだろう。

 レース場入りの大トリとなったのは白井英治と大峯豊。まあ、白井は大トリの常連なので、いつも通りといったところ。3年ぶりのグランプリ復帰だが、その3年前は大村で優勝したグランプリだ。出場2大会連続での優勝なるか。

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