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TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【初日】

GⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【初日】

47都道府県の代表が一堂に会し、ふるさとの威信を背負って戦う一戦! それが全国ボートレース甲子園だ。優勝すれば、本家甲子園同様に深紅の優勝旗を獲得する。ご当地感あふれる一節間を現地よりレポートいたします。

<ピットから>
 丸野一樹が地元で初日連勝!「1号艇がないなかでの連勝は大きいですね」と力強い表情を見せる。足色も良かっただけに、意気上がる初日となっている。
 後半のレース後、本体整備をしているような様子も見えており、少々訝しく思っていたのだが、「整備じゃないですよ。キャブレタで気になるところがあったので、点検ですね」。連勝でも気を緩めることなく、懸念をしっかりと処理したあたり、メンタルも仕上がっていると言える。2日目は6号艇が回ってくるが、これを上位で切り抜ければ、地元Vも見えてくるだろう。

 一方、6R4着の長田頼宗は、はっきりと本体を外しているのが見えた。長田は過去5回、甲子園に出場。しかし予選突破はわずか2回と意外に苦戦気味で、大会相性はもうひとつだ。神奈川県代表として、そろそろいいところを見せねばならない。そんな思いがあるとするなら、やはり初日4着発進は納得の域ではなかろう。E30エンジンでの整備には手探りの面もあるだろうが、2日目は2回乗りで6号艇もあるだけに、少しでも上積みをはかりたいところだ。

 初日は2回乗りで結果を出せなかった菅章哉は、やはり納得のいかない表情。1Rはチルト3度で伸びながら、3コースの深谷知博に先まくりを放たれて不発。その後の調整で、「ハナを切れれば行けそう」というところまで仕上げてみせたが、11Rはやはり伸びながら4コース池永太に先まくりされて不発。まくり差しにチェンジして2番手3番手争いには持ち込んだが、やはり3度では出足が殺される分、競り負けて4着に敗れた。大きな着を並べたこともそうだが、ファンが期待するものを見せられなかったということがとにかく悔しそう。2日目は3号艇1回乗り。どんな戦略をチョイスしてくるのか、直前情報やスタート展示の確認は必須!

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