OFFICIAL SNS
TELEBOAT
BOATBoy WEBはテレボート加入者向けサイトです。加入者番号でログインいただくことですべてのコンテンツをご覧いただけます。
テレボート会員の方はこちら
  • 本サイトはテレボート会員入会から最大3週間後よりご利用いただけます。
  • 9月1日現在で会員登録をされている方はログインが可能となります。
半角数字(8桁)で入力してください
セイ
必須項目です
メイ
必須項目です
テレボート会員でない方はこちら
本サイトは、テレボート会員限定サイトになります。まずはテレボートに入会後、コンテンツをお楽しみください。
OFFICIAL SNS
TELEBOAT
JLC
TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【初日】

GⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【初日】

47都道府県の代表が一堂に会し、ふるさとの威信を背負って戦う一戦! それが全国ボートレース甲子園だ。優勝すれば、本家甲子園同様に深紅の優勝旗を獲得する。ご当地感あふれる一節間を現地よりレポートいたします。

<今日のベストレース>
2R 渡辺浩司 3コース抜き
 本誌・三島敬一郎がオススメモーターのトップに高評価した11号機。これを引き当てたのは渡辺浩司だ。渡辺の初戦は2Rで2号艇。5号艇に西島義則がおり、3コースになりそうな組み合わせだった。西島が強烈に前付けして内が深くなれば、まさにお誂え向きの3コース。ただし、ピットから小回りブイの距離が短いびわこでは西島もそこまで無理に動くことはせず、イン島村隆幸は110mほど、西島も2コースで小回りブイあたりと、そこまで深い起こしとはなっていない。
 それでも、渡辺11号機は強烈だった。ジワジワと伸びていって、1マークまでに内を出し抜くと、まくりを放ってバックへ。まずはスリットから1マークまでの行き足から直線の優秀さを見せつけている。
 4コースの多田有佑がヘコんだ隊形で、これを叩きながらまくり差した平本真之が素晴らしいターンを見せてバックでは渡辺のふところを捕らえている。しかし、渡辺の2マーク差し返しがまた強烈だった。一瞬で平本に並びかけると、さらに前に押す気配。出足や出口の足の良さも披露したのだ。これで先頭を奪って、1着ゴール。11号機パワーを存分に発揮する初戦となったのだった。
 渡辺は後半8Rも4コースから2着。1周バックでは差し抜けた関浩哉に舳先を届かせるような勢いを見せている。初日から優勝争いを賑わすであろう走りで活躍した渡辺。2日目は5号艇で登場、外枠をどう乗り切るかに注目したい。

Part 1 / Part 2 / Part 3
前の記事 次の記事
関連タグ
関連記事
TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【初日】

BOATBoy最新号

boatboy newest release

2025年8月号
BOATBoy最新号

テレボート会員なら無料で読める!