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TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【前検日】

GⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【前検日】

47都道府県の代表が一堂に会し、ふるさとの威信を背負って戦う一戦! それが全国ボートレース甲子園だ。優勝すれば、本家甲子園同様に深紅の優勝旗を獲得する。ご当地感あふれる一節間を現地よりレポートいたします。

 本誌モーターキングの三島敬一郎が、前節までチェックした時点での注目モーターは下記の通り。
11号機(44.9%) A++ 実戦のスリット近辺で際立つ二の足、スリット足が武器
28号機(40.4%) A++ 行き足が強めの出足型で、レース道中の競りにも強い足色
36号機(47.5%) A?  トップ評価だった足色も、直近最終日の事故でどう変化?
60号機(61.0%) A+  下ろしから直線系統の行き足に余裕がある実戦足型
53号機(37.3%) A+  全体的な足色が良く見え、特に行き足系が強めな直線足型
37号機(36.4%) A+ 行き足系は初下ろしから良い動きで、実戦足中心に良好
32号機(36.8%) A   ピストンとリング交換で足色が上積み傾向な実戦足型
51号機(35.6%) A   出足系、行き足、実戦足と全体的に良い状態で警戒
14号機(46.2%) A   初下ろしから出足系が強めな好素性良機で、ペラ調整次第
47号機(43.5%) A   行き足、直線系の動きが強めで、出足系も遜色ない印象

 モーター抽選の結果、引き当てたのは下記の選手たちだ。

11号機(44.9%)=渡辺浩司(大分)
28号機(40.4%)=峰竜太(佐賀)
36号機(47.5%)=若林将(千葉)
60号機(61.0%)=片岡雅裕(高知)
53号機(37.3%)=萬正嗣(宮城)
37号機(36.4%)=秋元哲(栃木)
32号機(36.8%)=松田竜馬(鹿児島)
51号機(35.6%)=深谷知博(静岡)
14号機(46.2%)=西島義則(島根)
47号機(43.5%)=鹿島敏弘(青森)

 三島が最上位に指名する11号機は渡辺浩司の手に。その渡辺を筆頭に、ボートレース場のない県出身のレーサーが三島高評価モーターを数多く手にすることになった。特に、萬正嗣はこの大会でマンシュウメーカーとして名を馳せてきただけに、注目必須!
 銘柄級では峰竜太が2番手モーターを引いた。前検の気配も上々だったようで、いきなりゴキゲンモードだ。

前検タイム
1 渡辺浩司 6.69
  馬場貴也
  峰竜太
4 萬正嗣  6.70
  池永太
  下出卓矢
  菅章哉
8 山口剛  6.72
  関浩哉
  立具敬司

 三島トップ評価の11号機=渡辺浩司が前検トップタイのタイムを叩き出したぞ! また、ドリーム戦登場の馬場貴也、峰竜太も同タイム。初日から好結果に結びつけることができるか。
 伸びが注目される菅章哉は4位タイ。タイムとしては二番時計であり、菅にしてはやや物足りないか!? またチルトの魔術師・下出卓矢も同タイムで、今節はこの2人がどんな策を出してくるのかは必見だ。

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