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TOP特集節間最新レポートGⅡ第10回レディースオールスター節間最新レポート【2日目】

GⅡ第10回レディースオールスター節間最新レポート【2日目】

GⅡレディースオールスターはファン投票で選出された女子レーサーによる華やかなバトル。ベテランから若手まで、人気レディースがしのぎを削ります。その模様をボートレースとこなめから速報レポートします!

GⅡレディースオールスター2日目

1コース 6勝
2コース 4勝
3コース 1勝
4コース 1勝
5コース 0勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    6回
まくり   3回
まくり差し 1回
差し    1回
抜き    1回
恵まれ   0回

マンシュウ
5R ②-⑥-⑤ 21670円(50人気) 遠藤エミ(2コースまくり)
10R ④-⑤-⑥ 31420円(69人気) 武井莉里佳(4コースまくり差し)

 2日目はイン6勝。初日は7勝だったから、おおよそ50%前後の1着率で予選前半は推移したことになる。昨年の宮島大会は、最終的に1コース1着率は49.3%だった。傾向的には今のところ、昨年とほぼ変わらない様相の2日目まで、である。
 大暴れしたのは2コースだ。初日は1勝にとどまったが、2日目は4勝。ただし差しは1勝のみで、まくりが2発飛び出しているのが女子戦らしさとも言えるだろうか。常滑はもともと2コースがそこまで強くはなく、特に2コース差しの出現頻度は比較的少なめ。セオリーでいえば、2コースはやや軽視したくなるところではあるが、この大会では2コースまくりにはおおいに警戒しておく必要があるだろう。
 2日目連勝は地元のエース・細川裕子。2Rで3コースまくりを決め、11Rはきっちりと逃げ切り。初日は6コース4着だったが、これで流れに乗ったと見ていいだろう。

 マンシュウは2発。5Rは1着・遠藤エミ、2着・浜田亜理沙と、初日ドリーム戦の1着2着が入れ替わった決着だったのだが、それでも2マンシュウが飛び出した。高配当の立役者は3着の井上遥妃。この大会はB級選手の連絡みで配当が跳ねることがあるが、その典型的なレースだった。
 その遠藤-浜田のワンツーだけでなく、ドリーム組は存在感を見せつけている。浜田は2着2本にまとめ、川井萌は2コース差し1着、後半も2着。渡邉優美も逃げ切っている。遠藤も1着3着だったのだが、10Rはまさかの不良航法……。もちろん、まだまだ巻き返せるポジションではある。心配なのは119期コンビで、西橋奈未は12Rを逃げ切ったものの、前半はやや苦しい足色に見えていた。實森美祐も後半は2着だったが、前半は6号艇とはいえ6着。なんとかパワーアップして、予選後半を戦いたい。

 他に好調なのは、日跨ぎで連勝となった鎌倉涼、前田紗希。鎌倉はオール3連対で、3日目次第では準優好枠も見えてくる。前田は11Rで4着となったが、気配上々。3日目は6号艇1回乗りで、ここをどう乗り切るかがカギになりそうだ。

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