
GⅡ第11回レディースオールスターin丸亀 徹底展望!
●鎌倉涼……26年女子ビッグレース初戦の鳴門SQMで優勝。昨年のレディースチャンピオンとクイーンズクライマックスに続く女子PGⅠ3連覇と、女子ビッグレース2連覇という偉業を成し遂げた。
丸亀LASは女子ビッグ3連続Vがかかる大一番だ。もしここで優勝すれば女子5大レースのうち4つを制することになり、史上初の5大競走グランドスラムに王手をかけて11月のとこなめレディースチャレンジカップに臨むことになる。
近年の鎌倉の大舞台での強さを支えているのは何といっても1号艇での鉄壁ぶりだ。女子ビッグレースでは1コースで実に12連勝中。25年以降の直近6大会で一度も負けていない。丸亀LASでも1号艇できっちりポイントを稼いで準優・優勝戦へと勝ち上がってくるのか。

●浜田亜理沙……昨年のとこなめLASで優勝。ファン投票1位でのV奪取を成し遂げた。浜田にとってLASはそれまで7回出場して優出ゼロとなぜか相性の悪い大会だったが、ファンの声援を力に大会初優出初Vを飾った。
今年はファン投票5位での参戦。丸亀は過去11節走って優出ゼロで、浜田にとってまだ優出歴がない2場(丸亀と芦屋)のうちの1つだが、ファンの後押しを力に当地初優出を狙う。
これまでLASでは大会2Vを守屋美穂が達成しているが、2連覇はまだ一人もいない。浜田が新たな記録を打ち立てるのか。

●前田紗希……鳴門SQMで優勝戦1号艇に乗るも無念の2着。記念レース初優出は果たしたが、記念初Vはつかめなかった。あの悔しさを胸に丸亀LASで女子ビッグ初タイトルを獲りにいく。
LASへの雪辱もあるだろう。昨年のとこなめ大会で予選3位の活躍を見せるも、準優1号艇でスタートで後手を踏み、川井萌の2コースまくりを浴びて4着に沈んでいる。今年こそLAS出場4回目での大会初優出なるか。
丸亀への雪辱もある。当地前走となる昨年7月の一般戦で丸亀初優出。しかし優勝戦1号艇で柳沢一の2コース差しに敗れて2着に終わっている。今度こそ丸亀初Vなるか。
さまざまな思いを背負って戦う丸亀LAS。今期勝率7.53で女子1位を快走している前田なら、女子ビッグ初V、LAS初V、丸亀初Vを飾ってまとめて雪辱を果たすだけの力は充分にあるだろう。V有力候補の一角として丸亀LASでどんな走りを見せるのか目が離せない。

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