
SG第61回ボートレースクラシックin蒲郡 徹底展望!
●SG初出場……蒲郡クラシックでSGデビューを果たす選手が4人いる。
徳島111期の堀本和也は昨年3月の徳山MB大賞で記念初Vを飾って切符を獲得。ボートレーサー養成所時代にリーグ戦勝率7・00の好成績を残していた逸材が、12年11月のデビューから約13年4カ月でいよいよSGの舞台に立つ。堀本はGⅠ初1着を17年蒲郡ヤングダービーで飾っており、SG初1着も蒲郡で狙う。
大阪115期の権藤俊光は2月の住之江近畿地区選で記念初V。一発逆転のクラシック出場権獲得を果たした。バイクのプロレーサーとして活躍したあとボートレース界に転身し、14年11月に27歳でデビュー。39歳でSG初出場を果たす。最近1年間でGⅠを3節走って2優出と結果を残しているだけにSGでも楽しみだ。
埼玉125期の砂長知輝は2月の多摩川関東地区選でGⅠ初優出初Vを飾って切符を獲得した。125期では定松勇樹に続いて2人目のSG出場だ。彗星のごとく現れた26歳の若武者がSG初陣で大暴れするのか。
佐賀126期の常住蓮は昨年優勝7回をマークしてクラシック出場権をゲット。養成所チャンプが126期一番乗りでSG出場を果たす。昨年までGⅠを11節走ってすべて予選落ちに終わっていたが、今年2月のからつ九州地区選でGⅠ初優出(4着)を飾っていよいよ記念戦線の壁も打ち壊し始めた。佐賀支部からまた現われた新星が、SGデビューで見せ場を作っても不思議ではないだろう。

●女子レーサー……女子からは3人が出場権を獲得。25年スピードクイーンメモリアル覇者の平高奈菜、25年レディースチャンピオン&クイーンズクライマックス2冠の鎌倉涼、25年優勝5回の渡邉優美だ。22年に遠藤エミが手にした総理大臣杯のトロフィー。初の女性首相が誕生してから初めて迎えるクラシックで、女子勢4年ぶりの奪還を狙う。
平高奈菜は4年ぶり4回目のクラシック出場。蒲郡では昨年3月のオールレディースで当地初Vを飾っているだけに楽しみだ。
鎌倉涼は22年オールスター以来となる約3年10カ月ぶりのSG登場。SGは過去6節走っていずれも予選落ちに終わっており、まずは初準優出をめざしたい。蒲郡では14年ヴィーナスシリーズと15年オールレディースで優勝するなど好相性なだけにチャンス充分だろう。
ちなみに蒲郡クラシックには100期からは秦英悟、桐生順平、宮地元輝、平高奈菜、鎌倉涼と5人が参戦で、これは今大会の期別最多。旋風を巻き起こす活躍に期待したい。
渡邉優美のSG参戦は24年オーシャンカップ以来で約1年8カ月ぶり。SG出場5節目での初準優出を狙う。ちなみに105期は菅章哉、佐藤翼、磯部誠、渡邉優美の4人が参戦で今大会の期別2位。勢いに乗れば面白いだろう。

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