
PGⅠ第7回BBCトーナメントin尼崎 徹底展望!
●丸野一樹……21年に鳴門でのBBCトーナメントで優勝。決勝戦で圧巻の3コースまくり差しを決めて栄冠をつかんだ。BBC過去6大会で決勝戦1号艇以外で優勝したのは丸野ただ一人だ。
翌23年のびわこBBCは①①①着で勝ち上がるも決勝戦2号艇で2着に終わって惜しくも連覇ならず。史上初の記録を作り損ねた。
しかしまだ大会初の記録を作るチャンスはある。BBCは過去6大会で6人の違った優勝者が出ており、まだ複数Vは一人もいない。丸野が尼崎BBCを制すれば史上初の大会2Vだ。
丸野は尼崎で記念レース通算3優出1Vと当地好相性。21年に尼崎周年で優勝している。その後も24年の尼崎周年で優出5着、25年の尼崎周年で優出3着とセンタープールで好走連発中。当地記念レースでの丸野のデータを見ると、3コースで16戦6勝の1着率38%と好成績を残しており、3号艇が回ってくることを楽しみにしたいところでもある。
丸野にとって25年は賞金ランキング19位でグランプリ次点という悔しいシーズンだった。26年こそ3年ぶり3回目のグランプリ出場を果たすためにも、まずは尼崎BBCで好スタートを切りたいところだ。

●3Days歴代覇者……現在ボートレース界にはBBCトーナメントと3Daysバトルトーナメントの2つのトーナメント戦がある。3Daysの歴代優勝者からは、前述した茅原悠紀の他に赤岩善生、瓜生正義、末永和也、吉村誠が尼崎BBCに参戦だ。これまでBBCと3Daysで両方優勝しているのは松井繁と茅原悠紀の2人。史上3人目の記録が生まれるのか。
瓜生正義は20年に3Daysで優勝。その開催地が他でもない尼崎で、5コースまくり差しを決めての圧巻の優勝歴だった。もし今回優勝となれば尼崎でのトーナメント連覇になる。
瓜生のBBC出場は3大会ぶり4回目。過去2回優出しているが、19年平和島大会は①①①着で勝ち上がるも決勝戦4号艇で6着、21年鳴門大会は決勝戦1号艇を引き当てるも2着と、いずれも悔しい形のV逸となっている。今度こそ雪辱のBBC初制覇なるか。
赤岩善生は19年に多摩川3Daysで優勝。4連勝パーフェクトVでのトーナメント制覇だった。BBCは過去4回出場してまだ優出ゼロ。今回こそまずは決勝戦まで勝ち上がりたい。BBC終了2週間後の2月8日に50歳の誕生日を迎える赤岩が、40代最後の大花火を打ち上げるのか。
末永和也は22年に若松3Daysで優勝。デビュー初Vでのトーナメント制覇だった。あれから着々と成長を遂げ、SGタイトルホルダーとなった末永がBBCでどんな戦いを見せるのか注目だ。SG覇者として選出順位上位での参戦となるだけに優勝へチャンス充分だろう。
吉村誠は25年10月に三国で行なわれた3Daysで優勝。尼崎BBCへのプラチナチケットを手に入れた。吉村のGⅠ出場は5節目。過去4節で準優出1回、優出ゼロとなっており、大舞台でGⅠ初優出を狙う。吉村は通算6Vだが、そのうち1つが尼崎。23年11月に尼崎一般戦で優勝している。当地相性良好なだけに楽しみだ。

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