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TOP特集節間最新レポートSG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【2日目】

SG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【2日目】

年間勝率上位の強者だけが出場できる「実力日本一決定戦」。常に高いレベルを維持できるだけの技量の持ち主が、真っ向勝負で全日本選手権を争う戦い、それがボートレースダービーだ。ボートレース津で開催される、今年で第72回を迎える伝統の一戦。覇者に贈られるダービージャケットを身にまとうのは誰だ!

<ピットから>

 デビューから34年5カ月。これがSGデビュー戦となった柴田光だ。SG初出場までの最遅記録、というとネガティブにも聞こえてしまうが、それだけ長きにわたってコツコツと努力を重ねて、ついに花開いたのだ。これはまさしく快挙である。
 今日は6号艇でコース動いたものの6着。初日は3着だったので、まだまだ予選突破の望みは充分にあるが、今日は悔しい大敗だった。ということで、柴田は雨が降るなかでも延々と試運転を繰り返していた。もちろんプロペラ調整もとことん続けた。何としてもSGで結果を残したいと、今日も努力を重ねていたのだ。
 後輩の土屋智則が「継続は力なり」と大書されたTシャツを着用していた。何かと思ったら、柴田のSG初出場を記念したTシャツ。そう、まさに継続は力なりを体現していた今日一日である。まずは柴田の水神祭を見たい!

 その柴田と足合わせを続けていたのが西山貴浩。西山は着をまとめてはいるが、今日は1号艇を取りこぼしてしまった。消化不良にもほどがあるという2日目なのである。だから、レース後も徹底的に調整を行ない、とことん試運転を繰り返した。試運転を終えたあとには柴田と語り合う姿を見かけたが、かなり真剣な表情で話しっていたものである。
 で、その後の西山はなんだか足取りが変わっているのである。簡単に言うと、力強くなっていた。試運転と調整で機力を上向かせたということだろうか。あるいは柴田との足合わせできっかけを掴んだか。とにかく、西山の様子が一変したのは間違いない。明日の西山貴浩にご注目を。

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