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TOP特集節間最新レポートSG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【初日】

SG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【初日】

年間勝率上位の強者だけが出場できる「実力日本一決定戦」。常に高いレベルを維持できるだけの技量の持ち主が、真っ向勝負で全日本選手権を争う戦い、それがボートレースダービーだ。ボートレース津で開催される、今年で第72回を迎える伝統の一戦。覇者に贈られるダービージャケットを身にまとうのは誰だ!

ボートレースダービー初日

1コース 7勝
2コース 1勝
3コース 3勝
4コース 0勝
5コース 1勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    7回
まくり   1回
まくり差し 3回
差し    1回
抜き    0回
恵まれ   0回

マンシュウ
5R ⑤-③-⑥ 21130円(67人気) 馬場貴也(5コースまくり差し)
6R ③-⑤-① 52980円(70人気) 上平真二(3コースまくり)
11R ③-⑤-⑥ 37250円(71人気) 仲谷颯仁(3コースまくり差し)

 初日は基本的にはインがやや強い流れだったが、中盤戦で立て続けにインが敗れたように、他コースの出番も充分にありそうな気配も漂わせていた。もっとも、敗れたイン選手はやや機力に不安があった面々であることもたしか。5Rで敗れた笠原亮は前検日のコメントから泣いていたし、6Rで敗れた丸野一樹も道中はスピードターンで追い上げたが出口で押さない印象。そういえば、5Rを勝った馬場貴也、6Rを勝った上平真二、7Rを勝った末永和也は三島敬一郎がオススメ10基にあげていたモーターを引いた選手たちである。突出したモーターは不在とも言われているが、上位級のモーターはやはりアドバンテージになりそうな雰囲気ではある。なお、最終的にインは7勝。

 ドリーム戦は茅原悠紀が逃げ切り快勝。3コースから桐生順平がまくり差しで迫りかけたが、これがやや流れ、茅原が堂々押し切った格好だ。2コースの峰竜太は桐生の引き波にハマる格好で後退。桐生が握る展開を差した池田浩二が2番手浮上し、さらに最内を差した関浩哉が3番手を追走した。池田と関は、前検日の会見でのコメントが振るわなかった2人だが、これがきっちりと上位に食い込むのだからボートレースは一筋縄ではいかない。そして面白い。

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