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TOP特集節間最新レポートSG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【前検日】

SG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【前検日】

年間勝率上位の強者だけが出場できる「実力日本一決定戦」。常に高いレベルを維持できるだけの技量の持ち主が、真っ向勝負で全日本選手権を争う戦い、それがボートレースダービーだ。ボートレース津で開催される、今年で第72回を迎える伝統の一戦。覇者に贈られるダービージャケットを身にまとうのは誰だ!

<選手入り>

 秋風が心地よい前検日の朝。ダービー出場の栄光を背負って、52名の選手がボートレース津に集結した。一番乗りは群馬支部6人衆。エース毒島誠をF休みで欠きながら、6名の選手をダービーに送り込んでくるのだから、その充実度は著しい。群馬勢の中心を担うのは、ドリーム戦に登場の関浩哉ということになるか。ダービーには6人出場ながら、まだグランプリ当確選手を出していない群馬支部勢。関を筆頭に、年末を見据えての激闘を繰り広げてくれることだろう。

 選考勝率1位で出場するのは茅原悠紀。当BOATBoyWEBのビッグレース展望の項には、ダービーの意気込みを語る茅原のスペシャルインタビューが掲載されている。ぜひチェックを! そのインタビューでも語られているが、茅原は選考1位を意識することなく、目の前のダービーを全力で獲りにいく構え。今日は藤原啓史朗とともにレース場入りして、早くも気合のこもった表情を見せている。

 スペシャルインタビューに登場してくれたもう一人が守屋美穂。これがダービー初出場となる。守屋は岡山支部であり、その岡山からは田口節子、吉田拡郎も参戦。こちらも5名の大所帯でダービーに臨む。女子は守屋と田口、三浦永理の3人が参戦。3人ともが来月にはレディースチャレンジカップに参戦し、クイーンズクライマックス出場を目指すわけだが、最も賞金の高いSGを走れる3人はその意味ではアドバンテージがある。予選を突破すれば賞金ランクをさらに上昇させることが可能になってくるだろう。

 前年覇者は桐生順平。もちろん連覇を目指すダービーとなるわけだが、茅原同様にそうしたトピックを意識することなく、ただただダービーを獲りたいという思いで臨む。埼玉勢は中田竜太、佐藤翼、秋元哲の4人態勢。ほぼ同世代の4人であり、佐藤は昨年は準Vでもうひとつ上を狙いたい。秋元はこれがSG初出場! ここまで蓄積してきた実力を大舞台で開花させることができるか注目したい。

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