OFFICIAL SNS
TELEBOAT
BOATBoy WEBはテレボート加入者向けサイトです。加入者番号でログインいただくことですべてのコンテンツをご覧いただけます。
テレボート会員の方はこちら
  • 本サイトはテレボート会員入会から最大3週間後よりご利用いただけます。
  • 9月1日現在で会員登録をされている方はログインが可能となります。
半角数字(8桁)で入力してください
セイ
必須項目です
メイ
必須項目です
テレボート会員でない方はこちら
本サイトは、テレボート会員限定サイトになります。まずはテレボートに入会後、コンテンツをお楽しみください。
OFFICIAL SNS
TELEBOAT
JLC
TOP特集節間最新レポートPGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【4日目】

PGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【4日目】

9月1日時点で30歳未満の若武者たちが出場するヤングダービー。まさに若手最強決定戦であり、また未来のトップスターへの登龍門である。舞台はボートレース宮島。世界遺産を望む水面で激突する若者たちの戦い模様を現地より毎日、お伝えしてまいります!

PGⅠヤングダービー4日目

1コース 7勝
2コース 0勝
3コース 3勝
4コース 1勝
5コース 1勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    6回
まくり   1回
まくり差し 3回
差し    0回
抜き    2回
恵まれ   0回

マンシュウ
2R ③-①-② 13700円(51人気) 前田翔(3コース抜き)
4R ⑤-②-③ 25030円(93人気) 新開航(5コースまくり差し)
7R ④-②-⑥ 35440円(69人気) 高井雄基(4コースまくり差し)
8R ①-⑥-③ 15310円(38人気) 佐々木完太(1コース逃げ)
12R ③-①-④ 10940円(26人気) 高憧四季(3コースまくり)

 予選最終日の4日目。インは7勝と半数を超えているが、全体的には波乱に富んだ一日だった、そんな勝負駆けデーである。マンシュウがなんと5発! 上記をご覧いただければおわかりのとおり、インで佐々木完太が勝ったり、新開航が勝ったりと格上選手の勝利もあるのに、マンシュウになるのだから驚かされる。昨日まで苦戦していた選手が連に絡んだからこそ、この配当ということで、そう、今日は予選突破の可能性がなかった選手の奮闘も目に付いた一日だったわけである(7Rを勝った高井雄基や、8R2着の若林義人など。また4Rも2着は今節Fを切った加藤翔馬)。マンシュウにはならなかったが、10Rの中野希一も昨日までは苦戦していたのだ。彼らが一矢報いた4日目、ということか。ともかく、昨日までのことを考えると、今日はインが強くなかった、と言ってしまいたくなる。

 ボーダー争いは12Rまでもつれ込んでいる。11R終了時点で18位は前田篤哉の6・00。その前田は、12R5号艇で登場し、5コースからまくり差しを狙ったものの前が開かずに後退。予選落ちの憂き目に。これで19位で待機していた宮田龍馬が18位に浮上。ボーダーは5・60ということになった。

 一方、トップ争いは、4Rを勝った新開航がリード。3日目終了時点で1位だった末永和也、2位だった澤田尚也は6号艇という不利枠を克服できずに後退。3位だった竹間隆晟も2号艇で大敗してしまっている。
 そんななか、今節最年少の中山翔太が11Rで2着。得点率8・00という高率で予選を終え、この時点でトップの可能性を残した。12R1号艇の新開は2着でこれを超えてトップ通過という条件。結果、12Rで新開が高憧四季のまくりを浴びたものの2着キープ。新開が首位で予選を終えたのだった。

Part 1 / Part 2 / Part 3 / Part 4
前の記事 次の記事
関連タグ
関連記事
TOP特集節間最新レポートPGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【4日目】

BOATBoy最新号

boatboy newest release

2025年11月号
BOATBoy最新号

テレボート会員なら無料で読める!