ＰＧⅠ第39回レディースチャンピオン節間最新レポート【最終日】
ＰＧⅠレディースチャンピオン最終日
１コース ６勝
２コース １勝
３コース ２勝
４コース １勝
５コース ２勝
６コース ０勝
決まり手
逃げ ５回
まくり １回
まくり差し ２回
差し ３回
抜き １回
恵まれ ０回
マンシュウ
２Ｒ ⑥－⑤－④ 55300円（100人気） 倉持莉々（５コースまくり）
３Ｒ ④－②－⑤ 14720円（51人気） 實森美祐（４コース差し）
５Ｒ ③－②－⑤ 13940円（42人気） 長嶋万記（３コース差し）
ＰＧⅠレディースチャンピオン節間成績
１コース 33勝
２コース 13勝
３コース 12勝
４コース 10勝
５コース ４勝
６コース ０勝
決まり手
逃げ 28回
まくり ６回
まくり差し 11回
差し 17回
抜き 10回
恵まれ ０回
マンシュウ＝13本
今節はそこまでインが強くない一節だったが、最終日もインは６勝まで。後述するように優勝戦はイン逃げで決着しているが、全体的には節間の流れを踏襲するかのような最終日となった。
節間では結局、インは33勝。１コース１着率は50％を割り込むことになった。２～４コースの１着があわせて35勝と、インと互角。どちらかといえばスロー勢の躍進が目立ったが、４カド戦もそれなりに決まっている。一方で、６コースは苦戦しており、１着は出なかった。このあたりは女子戦の傾向とほとんど変わっていない。
ただし、逃げ以外の決まり手でまくりが最少（恵まれは除く）というのは、まったく女子戦らしくない傾向！ ２月に同じ浜名湖で開催されたスピードクイーンメモリアルでは逃げ以外ではまくりとまくり差しが10勝ずつと最多タイとなっていたが、今回はなんと差しが17回も出現するという結果に。２コースがまくって３コースが差し、３コースがまくって４コースが差し、という展開が割とよく決まっており、ここは少し意外な流れとなっていたわけだ。
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