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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第39回レディースチャンピオン節間最新レポート【4日目】

PGⅠ第39回レディースチャンピオン節間最新レポート【4日目】

真夏の女王決戦! 選考期間の勝率上位が選出される女子最高峰のひとつ、レディースチャンピオン。ボートレース浜名湖を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を、現地よりお伝えいたします。

PGⅠレディースチャンピオン4日目

1コース 7勝
2コース 3勝
3コース 1勝
4コース 1勝
5コース 0勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    6回
まくり   1回
まくり差し 3回
差し    1回
抜き    1回
恵まれ   0回

マンシュウ
11R ④-①-⑥ 42770円(54人気) 向井美鈴(4コース差し)

 一日の流れでいえば、イン受難だった3日目とは流れが変わり、過半数の7勝をインがマークしている。ただし、ダッシュ勢はなかなか勝ち切れず、11Rで向井美鈴が差してあげた1勝のみ。全体的に内寄りが有利の一日だった。

 今日は予選最終日の勝負駆け。3日目終了時点で準優圏外から勝負駆けを成功させたのは、小野生奈、高田ひかる、山口真喜子、向井美鈴、岩崎芳美。向井と岩崎は1着勝負で、岩崎は1号艇インから1マークは差されたものの、2マークで差し返してもぎ取った準優シートとなった。
 また、小野は6号艇で2着勝負という厳しい条件ながら、2着をゲットしての準優出。道中は4番手ながらも、守屋美穂、西橋奈未というトップレディースを逆転して勝負駆けをクリアしたのだから、お見事だった。

 予選トップ通過争いは、12Rで深川麻奈美が3着以内なら確定だったが、よもやの6着。今日は1着3着で2位に浮上していた平山智加にトップの座が転がり込んだ。平山も6号艇があった4日目、しっかり着を獲ってのトップ通過は実質的に自力でもぎ取ったもの。2度目の戴冠に向けて、気合の入る準優1号艇となる。

<今日のベストレース>
11R 向井美鈴 4コース差し
 別項でも書いた通り、今日は内寄り優勢で、特に1着はスロー勢が独占状態。11Rも1号艇から渡邉優美、川野芽唯、山川美由紀と力量上位勢が揃い、また山川は勝負駆けでもあっただけに、ここも内枠勢優勢かと思われた。
 そんななか、4コースからしっかり差して、逃げた渡邉のふところを捉えたのが向井美鈴。今日唯一のダッシュからの勝利である。しかも向井は、ここが1着勝負の勝負駆け。ダッシュ勢不利の流れのなかのピン勝負はかなりハードルが高いかと思われたところを、見事に勝ち抜いたのである。これは大絶賛されるべき勝利!
 しかも、この11Rは唯一のマンシュウレースであった。向井は大穴を叩き出して、穴党ファンを歓喜させたのだから、その意味でも4日目MVPで文句なし! 明日の準優は3号艇。今度はスローから一発を狙う。

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