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TOP特集節間最新レポートSG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【初日】

SG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【初日】

GⅠ・GⅡの優勝戦成績が選考基準となるオーシャンカップ。真夏の太陽のもと、猛烈にアツい戦いが繰り広げられる“海王決定戦”だ。灼熱のバトルを現地から熱血レポートいたします!

<ピットから>
 徳山のモーターは初下ろしから3カ月ほどしか経過しておらず、まだ相場が固まっていないし、また整備もし尽されたとは言えない。そうした事情もあるのだろうか、初日は成績が振るわなかった者を中心に、多くの選手が本体を割っている。
 そんななか、7Rを差して勝った直後に新田雄史が本体を割った。インの連勝を止める快勝とも思えたのだが、新田自身は納得いかない足色だったようだ。9R発売中に整備を終えると、急いでボートにモーターを装着して試運転へ。最後の最後まで試運転を繰り返していた。少なくとも午後は、最も忙しく動き回ったのが新田だ。

 西山貴浩も最後の最後まで試運転をしていたひとり。西山は評判モーターの73号機を引き当て、初日は2着。しかし彼もまた、納得のいく手応えではなかった。必死のペラ調整→試運転が遅くまで続いた。西山曰く「(前操者の)湯川(浩司)さんのままなら伸びは負けない。でも、出足がサッパリ。これでは仕事にならん」と自分仕様に寄せようとしているのだ。しかし……「何なんすかね。(出足か伸びか)どっちかしか来ん」とぼやく西山。伸びにしても「一般戦なら(1着を)並べるかもしれないけど、ここでは……」とSGでは抜けた足とまではいかないようだ。満足がいく仕上がりになるまで、まだまだ悪戦苦闘は続く。

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