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TOP特集節間最新レポートSG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【初日】

SG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【初日】

GⅠ・GⅡの優勝戦成績が選考基準となるオーシャンカップ。真夏の太陽のもと、猛烈にアツい戦いが繰り広げられる“海王決定戦”だ。灼熱のバトルを現地から熱血レポートいたします!

<今日のベストレース>
12R 茅原悠紀 2コースまくり
 ドリーム戦1号艇は毒島誠。F2の足かせがあるなかで、スタートは慎重にならざるをえない。それだけに、ここはその出方がおおいに注目された。いや、毒島はSで後手を踏むという予想をした方も少なくなかったかもしれない。しかし毒島はほぼ同体のスタートを決めた! コンマ19だから決して早いスタートではないが、それでも毒島は1号艇の責任を果たさんと、集中力のある走りを見せてくれたのである。まずは拍手を送りたい。

 しかし、茅原悠紀の足が強力だった。スリットから先で毒島を圧する足色。ジカまくりに対して毒島も抵抗の気配を見せたが、振り切ってまくり切っている。虎視眈々と差した池田浩二と馬場貴也も及ばず。相棒の58号機は2連対率20%台だが、とてもそんな低率とは思えない足色を見せ、ドリーム戦を快勝してみせた。
 2番手も激戦で、バックでは外に池田、内に馬場のラップ状態。2マークではさらに丸野一樹がアタックを仕掛けるが、これを握って交わした池田が一気に馬場をも抜き去って2番手を確保した。この足色も素晴らしく、池田のSG2連続優勝もおおいにありうると予感させるもの。馬場もまた、直近のSGでの凡走が嘘のような快走であり、甲子園優勝で流れが変わったのは間違いなさそうだ。

<本日の水神祭>
 6R、SG初出場にして初出走となった井上一輝が見事に逃げ切り! 西山貴浩がタイミングのいいツケマイを放ってきたが、がっちりと受け止めてみせた。初陣を勝利で飾るとは実に幸先のいい、井上のSGロードである。

 水神祭は、9R発売中に行なわれている。大阪支部から松井繁、上條暢嵩。同期の羽野直也。地元の海野康志郎らが参加して、ボートリフトから勢いよく水面に放り投げられた。猛暑の中の水神祭、気持ちよさそう! 井上につづいて上條、羽野も水面に飛び込んで、後輩、同期のSG初勝利を祝福した。ん? 上條、10Rに出走じゃん! 急いで着替えてください!(笑)
 同期や同支部の後輩がSG参戦していくなか、井上は「俺も!」と意を強くした、あるいは少し焦ったこともあるかもしれない。だが、この水神祭で立派なSGレーサーとなったのだ! 今後はSG常連になることを期待します!

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