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TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【2日目】

GⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【2日目】

47都道府県の代表が一堂に会し、ふるさとの威信を背負って戦う一戦! それが全国ボートレース甲子園だ。優勝すれば、本家甲子園同様に深紅の優勝旗を獲得する。ご当地感あふれる一節間を現地よりレポートいたします。

<今日のベストレース>
7R 松田竜馬 1コース逃げ
 菅章哉が3号艇。もちろんチルトをマックスに跳ねて大外という可能性もなくはなかったが、初日は3度で枠なりに入る=菅の外枠がマーク策に出ていただけに、ここも3コース濃厚。結局、チルトは0・5度で登場しただけに、なおさら枠なりの可能性が高い一戦となった。菅の3コースといえば、もちろん3カドである。
 菅の展示タイムは6秒67。当然トップタイムで、2番手のタイムよりも1艇身=コンマ15ほど速いタイムだった。こうなると、やはり3カドまくりの期待が高まる。実は、1号艇の松田竜馬もこの番組を見た瞬間、菅の一撃を浴びることを覚悟していたという。
 松田の逃げ切りは見事だったというべきだろう。思ったほど伸び切らなかった菅ではあるが、3コースからのぞいてきて、内にプレッシャーを与える隊形。しかし、締め込まれるまではいかないと見るや、松田は冷静にきっちりターンマークを回った。出切れなかった菅は、まくり差しに構えたが、松田の航跡は菅に差し場を与えないもの。つまり、3カドを完全に封じ込む先マイだったのだ。
 インがなかなか勝ち切れなかった初日2日目。そんななかで松田は堂々と逃げ切ったのだから、これは価値の高い逃げだ。初日6着を巻き返す形ともなっており、予選後半の逆襲を期待したい。

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