OFFICIAL SNS
TELEBOAT
BOATBoy WEBはテレボート加入者向けサイトです。加入者番号でログインいただくことですべてのコンテンツをご覧いただけます。
テレボート会員の方はこちら
  • 本サイトはテレボート会員入会から最大3週間後よりご利用いただけます。
  • 9月1日現在で会員登録をされている方はログインが可能となります。
半角数字(8桁)で入力してください
セイ
必須項目です
メイ
必須項目です
テレボート会員でない方はこちら
本サイトは、テレボート会員限定サイトになります。まずはテレボートに入会後、コンテンツをお楽しみください。
OFFICIAL SNS
TELEBOAT
JLC
TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【初日】

GⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【初日】

47都道府県の代表が一堂に会し、ふるさとの威信を背負って戦う一戦! それが全国ボートレース甲子園だ。優勝すれば、本家甲子園同様に深紅の優勝旗を獲得する。ご当地感あふれる一節間を現地よりレポートいたします。

GⅡ全国ボートレース甲子園初日

1コース 5勝
2コース 1勝
3コース 4勝
4コース 0勝
5コース 2勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    5回
まくり   1回
まくり差し 0回
差し    2回
抜き    4回
恵まれ   0回

マンシュウ
3R ③-⑤-② 21980円(58人気) 下出卓矢(3コース抜き)
5R ⑤-①-④ 32000円(56人気) 金子和之(5コース抜き)
8R ②-④-⑥ 12010円(42人気) 関浩哉(2コース差し)

 かつてのびわこは、全国でも屈指のイン受難水面。1コース1着率の低さでは5本の指に入っていた。それが、1マークをスタンドとは反対方向に振って以来、全国平均を超えることもあるイン1着率の高さに。傾向がガラリと変わったものだった。ところが、E30エンジンの試験導入後は、イン1着率が急降下。かつてのびわこのような傾向に変化している。
 そして、甲子園初日はまさに新たな傾向の通り! 1Rからインが負けまくり、9Rから4連勝はあったものの、結局5勝にとどまったのだ。なにしろ、オープニングから丸野一樹の5コース差しがズバリ。4カド菅章哉が伸び、それに先んじて深谷知博が3コースまくりに出たことで展開が向いたのは確かだが、丸野はここしかないというドンピシャの差しを決めて快勝。地元甲子園でのオープニングを飾り、そして結果的にはその後の流れの象徴ともなっていたのだった。丸野は7Rも3コースまくりで制して初日連勝!

 初日は抜きの決まり手が多かったのも特徴だ。実に4度も出ており、道中の激戦ぶりを物語る。E30エンジンは起こしが鈍いという特徴があるようで、そうした出足の差がコーナーでも出たということか。6Rでは森高一真が先マイで逃げ切ったかと思いきや、2マークで上條暢嵩が差して逆転。また、5Rでは上原崚が4カドから伸びてまくり差しで突き抜けたかと思われたが、連動していた金子和之が逆転でマンシュウを叩き出している。舟券作戦としては、1着2着の折り返しが効果的ということかもしれない。

 ドリーム戦は馬場貴也が逃げ切り快勝! 池田浩二の差し、峰竜太のまくり差しをしっかりと封じて、地元甲子園での1号艇をモノにした。近況は不調でもあっただけに、このドリーム快勝はいいカンフル剤になるはず! ここから波に乗って、地元GⅡでプライドを見せつけたい。2着には池田浩二、3着には6号艇6コースから佐藤翼が入った。佐藤は池田に迫る場面もあり、この3着はかなり大きなものになったと言えるだろう。

Part 1 / Part 2 / Part 3
前の記事 次の記事
関連タグ
関連記事
TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【初日】

BOATBoy最新号

boatboy newest release

2025年8月号
BOATBoy最新号

テレボート会員なら無料で読める!