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TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【前検日】

GⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【前検日】

47都道府県の代表が一堂に会し、ふるさとの威信を背負って戦う一戦! それが全国ボートレース甲子園だ。優勝すれば、本家甲子園同様に深紅の優勝旗を獲得する。ご当地感あふれる一節間を現地よりレポートいたします。

 今年もやって来た、全国47都道府県代表による熱き戦い、ボートレース甲子園! 
 今年初出場となるのは、まずは徳島県代表の菅章哉。びわこはチルト3度まで使えるので、今節もマックスに跳ねての大暴れが期待される。徳島県出身のファンも期待するのはそれだろう。ちなみに、びわこはカーボンニュートラル対応のE30ガソリンを全国に先駆けて試験導入。この甲子園も使用される。菅はびわこに次いで試験導入された大村で体験しており、それがアドバンテージになるかも!? E30ガソリンは伸びる、との評判もあるだけに、どんな走りっぷりを見せるのか注目したい。

 これまで前川守嗣が全大会で代表を務めてきた沖縄県からは、上原崚が初出場。上原は高校野球の名門・興南高校野球部の出身で、しかし在学中はいちども甲子園に出場がかなわなかった。しかし、ボートレース甲子園に出場! この大会はやはり思い入れがあるといい、その土を踏めなかった高校時代の分まで思い切って戦ってほしいところ。

 北海道代表の村上宗太郎も甲子園初出場だ。村上は多摩川のフレッシュルーキーに選ばれており、今節5000番台は上原と村上のみ。まさに先輩たちの胸を借りる一節となりそうだ。B1級ではあるが、臆せずにぶつかって、おおいに名前を売ってほしい。

 ところで、残念なことにドリーム戦1号艇に選ばれていた前年覇者の毒島誠は欠場となってしまった。甲子園2Vと実績も抜群だっただけに、不在は寂しい。ドリーム戦は佐藤翼が繰り上がりで出場することになった。また、毒島は群馬県代表だったが、群馬支部では関浩哉が施行者希望で出場する。二人には毒島の分も奮闘してほしい。

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