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TOP特集節間最新レポートSG第35回グランドチャンピオン節間最新レポート【5日目】

SG第35回グランドチャンピオン節間最新レポート【5日目】

SGの中のSGと称される、超ハイレベルな選手たちが集う濃い一戦。グランドチャンピオンはまさに超一流たちの競演だ。その模様を現地から熱くお伝えいたします!

SGグランドチャンピオン5日目

1コース 10勝
2コース 0勝
3コース 0勝
4コース 2勝
5コース 0勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    10回
まくり   0回
まくり差し 0回
差し    1回
抜き    1回
恵まれ   0回

マンシュウ
1R ④-③-⑥ 70760円(88人気) 山田康二(4コース抜き)
4R ④-①-② 15090円(46人気) 毒島誠(4コース差し)

 5日目は予選道中とはやや傾向が変わって、イン優勢の流れ。といっても、順当決着ばかりではなく、今節苦戦を強いられていた選手の連絡みで好配当というレースも少なくなかった。また、F2で慎重なスタートを強いられてきた毒島誠が4コース差しで今節初勝利。毒島が勝ってマンシュウとは……美味しいとしか言いようがない!
 準優勝戦も、やはりインが強く、3個レースともに1号艇が逃げ切り。結果、5日目はイン10勝! 戸田らしくない一日となったのだった。

<準優勝戦>
●10R
 地元のエース桐生順平が1号艇で登場した準優一発目。上條暢嵩が3コースからツケマイで攻めたが、桐生はこれをきっちりと受け止めて逃走。地元SG3連続優出を決めた。
 上條は桐生に跳ね返されてやや流れ気味となり、4コースから差した佐藤翼、5コースからまくり差した吉田拡郎とともに2番手争いに。最内の佐藤が2マークで先マイを敢行し、内で粘る吉田を2周1マークで叩いて、2番手確保。地元勢のワンツー決着!

●11R
 インに陣取った中田竜太がハナを切るスリット隊形。そのまま一気に逃げ切って、SG初優出を果たした。埼玉支部3人が、全員優出! 予選トップ通過は逃したが、その落胆も完全に振り切って、堂々たる逃げを放ってみせた。さあ、明日は埼玉勢ガチンコ勝負!
 2番手は差した峰竜太と握った深谷知博がバック並走。さらにダッシュから差した石野貴之と西山貴浩も2マーク逆転を狙って仕掛けていく展開。ここから抜け出したのは峰。2マーク握って前に出ると、そのまま後続を突き放している。昨年ダービーでは優勝戦1号艇で敗れた峰。今回は枠番は違うが、リベンジの権利を得たことになる。

●12R
 伸び抜群で3カドに引いた湯川浩司が注目されたが、全速で行き切れなかったか、スリット後は伸びを欠いた。こうなれば池田浩二はインから逃げるのみ。握ってきた湯川を寄せ付けることなく、きっちり逃走して優勝戦1号艇を手にすることになった。
 2番手は差した片岡雅裕が抜け出し、原田幸哉と椎名豊の3番手争い。2マークで原田は椎名を制して先に回ると、これが片岡に追いつくターンに。2周1マークで先に回ったのは原田。しかし片岡が冷静に差して、原田を突き放して決着をつけた。

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