
PGⅠ第14回クイーンズクライマックス節間最新レポート【3日目】
<トライアル第1戦>

●11R
並びは枠なり3対3。インから踏み込んだ守屋美穂がきっちりと先マイ。握ってきた川野芽唯を寄せ付けることなく、逃げ切って初戦快勝。まずは初戦1号艇の利を生かし切った。川野がそのまま2番手追走。早々に①-③態勢が出来上がっている。
3番手は、差し粘った平高奈菜の内にバックで伸びた小野生奈が並びかける。平山智加も外で並走に持ち込んだが、2マークで小野が先行。平高がさらに粘って両者が競り合う格好となったが、機力活かした小野が捌き切って先着した。好機で注目された西橋奈未は、1マークの出口で振り込む格好となって失速し、大敗を喫している。3連単①-③-⑥=1770円(9人気)

●12R
並びは枠なり3対3。インからハナを切った遠藤エミが堂々逃走。タイムは破格の1分45秒5を叩き出した。こちらも快勝だ。2番手は握った鎌倉涼。差し粘った渡邉優美が外マイ繰り出して追いすがるも、鎌倉も絶対に前に出さない。常に鎌倉が先行するかたちで、2番手を獲り切っている。渡邉は3着まで。3連単①-③-②=870円(4人気)
<シリーズ・今日のベストレース>

8R 刑部亜里紗 2コース差し
4号艇の堀之内紀代子はチルト0度。6号艇だった1Rは2度で登場、6コースからいい伸びを見せていた。おそらくモーター自体が伸び寄りで好仕上がりなのだろう。ここも4カドから軽快な伸び! 一気に内を締めにかかっている。
ただし、叩き切るには少し足りなかった。イン関野文を超えられず、関野が牽制気味に回って、不発に終わらせている。ならば展開が向くのは外か!?
いや、抜け出してきたのは、堀之内に叩かれていたはずの2コース刑部亜里紗と3コース角ひとみだった。堀之内が行くのを見て、冷静に差しに切り替えて、関野が張って開いた内側を見事に突いたのだ。これはお見事な旋回! そして刑部と角はバック並走で先頭争いとなったのだから、まさにアッパレなレースぶりだった。
内に位置していた刑部が2マーク先取りして先行、角も切り返してくる堀之内を捌いて2番手覚悟。差し差しの2人がワンツーを獲り切った。これで刑部は日跨ぎの連勝、角も明日の勝負駆けに望みをつないだ。その意味でも大きかったワンツー決着。3着堀之内で3連単マンシュウにやや欠ける配当は、ファンもまたお見事です!
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