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TOP特集節間最新レポートSG第28回チャレンジカップ節間最新レポート【5日目】

SG第28回チャレンジカップ節間最新レポート【5日目】

グランプリへの最終関門。それがチャレンジカップだ。クイーンズクライマックスの最終関門、GⅡレディースチャレンジカップも同時開催! SG=34名、GⅡ=21名で争われるスーパー勝負駆け。最終日にグランプリ、クイーンズクライマックスの陣容が完全に決まる。その模様を、ボートレース福岡から毎日お伝えいたします。

チャレンジカップ5日目

1コース 5勝
2コース 2勝
3コース 3勝
4コース 1勝
5コース 1勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    5回
まくり   2回
まくり差し 3回
差し    2回
抜き    0回
恵まれ   0回

マンシュウ
1R ②-①-④ 16730円(45人気) 勝浦真帆(2コース差し)
5R ④-①-② 14640円(47人気) 細川裕子(4コース差し)
9R ⑤-④-② 67910円(82人気) 松尾夏海(5コースまくり差し)
10R ③-②-④ 12290円(30人気) 関浩哉(3コースまくり)

 今節は何度も書いているように、インが決して強くない流れ。SG準優が始まる前までの9個レースでインは4勝と過半数を割っている。マンシュウも3発飛び出して、さらに準優でももう1発飛び出す荒れ模様の一日。逃げ以外の決まり手もさまざま飛び出して、妙味の多い準優日ではあった。

<準優勝戦>

●10R
 枠なり3対3の穏やかな進入で、スタートに大きな凹凸は見当たらない。イン末永和也の先マイ態勢かと思われたが、好気配で出ていったのは3コース関浩哉。勢いそのままにツケマイを放つと、これがものの見事にズバリ! 一気に先頭に立って優出一番乗り。そして、昨日の時点で賞金ランク17位だった関はグランプリ出場確定!
 末永はツケマイ浴びて後退、2番手には冷静に差した佐藤翼が浮上した。佐藤は賞金ランク13位だったから、これまたグランプリ当確! 

●11R
 5号艇の桐生順平は今節、すべてスロー発進。ということで、枠なりだったが5対1の進入。スリットではイン馬場貴也がやや後手を踏む格好。2コースの井口佳典が締めにかかるが、馬場は踏ん張って井口を出切らせなかった。ただ、その分初動の位置が狂ったか流れ気味になり、そこを突いたのは3コース山口剛! まくり差しで馬場のふところを捕らえ、2マークを先取りして先頭ゴールを決めた。賞金ランク26位、優勝戦完走でベスト18入りの可能性が出てきたぞ!
 馬場は悔しい2着。それでも優出を果たし、優勝戦完走で賞金ランク6位の峰竜太を抜きそうだ。ただし下から優勝が出れば、それでも6位以内には入れないだけに、優勝戦外枠から一発を狙いたい。

●12R
 枠なり3対3の進入から池田浩二が先マイ態勢。2コース茅原悠紀はツケマイで攻める! しかし池田はこれをしのいで、きっちりと逃げ切ってみせた。優勝戦1号艇を手に入れた瞬間だ。
 2番手は、差し込んだ深谷知博と茅原の争いとなったが、1周2マークで茅原が先行。6号艇とはなるが、優出をモノにした。賞金ランク1位で、自身の優勝か馬場以外の優勝ならトライアル2nd初戦1号艇を手にすることとなる。馬場が優勝しても、池田に先着すればやはり1号艇だ。

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