
SG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【最終日】
節間最新レポート
2025/10/26
年間勝率上位の強者だけが出場できる「実力日本一決定戦」。常に高いレベルを維持できるだけの技量の持ち主が、真っ向勝負で全日本選手権を争う戦い、それがボートレースダービーだ。ボートレース津で開催される、今年で第72回を迎える伝統の一戦。覇者に贈られるダービージャケットを身にまとうのは誰だ!
<優勝戦>

赤岩善生が6号艇で、前付けは当然。そして、これもある程度想定されたとおり、だれもコースを譲ることなく、枠なりオールスローの進入となった。
イン末永和也の起こしは、スタート展示よりは浅いものとなった。「自分がどこにいるかわからなかった」というほど、まるで練習していない位置の起こし。ある意味で緊急事態だったわけだが、末永はきっちりとコンマ13のスタート。過不足のない好スタートだ。こうなれば、あとはターンマークを先に回るのみ。1号艇インコースのプレッシャーにも動じることなく、他艇を寄せ付けないターンで先マイ逃走。一気にケリをつけるイン逃げで先頭に立った。SG初優勝!
2番手は、渡辺浩司、茅原悠紀、そして地元の新田雄史の争いになり、2マークは茅原が先マイ。これで2番手を獲り切って、①-④決着はほぼ確定。茅原はさらに末永を猛追したが、及ばずの2着だった。
3番手争いは内を伸びてきた赤岩善生が2マーク仕掛けて激戦となり、渡辺、さらに桐生順平も加わっての3者並走。ホームでは最内は位置取った桐生が先マイしつつ赤岩のツケマイを受け止め、態勢有利で2周2マークを捌いて獲り切った。3連単は①-④-⑤で1290円は2番人気の決着。
関連タグ
SG
ボートレースダービー
ボートレース津
山崎郡
新田雄史
末永和也
桐生順平
渡辺浩司
茅原悠紀
赤岩善生
北山康介
守屋美穂
峰竜太
上平真二
柴田光
三浦永理
西山貴浩
吉田裕平
池田浩二
関浩哉
SG
ボートレースメモリアル
ボートレース若松
大峯豊
海野康志郎
瓜生正義
白井英治
馬場貴也
PGⅠ
ボートレース宮島
ヤングダービー
中山翔太
中野希一
新開航
高橋竜矢
佐々木完太
登玉隼百
高井雄基
中村日向
井上忠政
定松勇樹
飛田江己
高憧四季
オーシャンカップ
ボートレース徳山
寺田祥
河合佑樹
仲谷颯仁
新田裕平
菅章哉
森高一真
深谷知博
丸野一樹
山口剛
中島孝平
羽野直也
宮地元輝
佐藤隆太郎
グランドチャンピオン
ボートレース戸田
中田竜太
佐藤翼
吉田拡郎
磯部誠
平本真之
毒島誠
ボートレースオールスター
ボートレース丸亀
遠藤エミ
片岡雅裕
湯川浩司
勝負駆け
原田幸哉
川井萌
浜田亜理沙
篠崎元志
清水愛海
土屋智則
上條暢嵩
ボートレースクラシック
水神祭
茅原 悠紀
若松
BOATBoy最新号
boatboy newest release
