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TOP特集節間最新レポートSG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【最終日】

SG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【最終日】

年間勝率上位の強者だけが出場できる「実力日本一決定戦」。常に高いレベルを維持できるだけの技量の持ち主が、真っ向勝負で全日本選手権を争う戦い、それがボートレースダービーだ。ボートレース津で開催される、今年で第72回を迎える伝統の一戦。覇者に贈られるダービージャケットを身にまとうのは誰だ!

<優勝戦>

 赤岩善生が6号艇で、前付けは当然。そして、これもある程度想定されたとおり、だれもコースを譲ることなく、枠なりオールスローの進入となった。
 イン末永和也の起こしは、スタート展示よりは浅いものとなった。「自分がどこにいるかわからなかった」というほど、まるで練習していない位置の起こし。ある意味で緊急事態だったわけだが、末永はきっちりとコンマ13のスタート。過不足のない好スタートだ。こうなれば、あとはターンマークを先に回るのみ。1号艇インコースのプレッシャーにも動じることなく、他艇を寄せ付けないターンで先マイ逃走。一気にケリをつけるイン逃げで先頭に立った。SG初優勝!
 2番手は、渡辺浩司、茅原悠紀、そして地元の新田雄史の争いになり、2マークは茅原が先マイ。これで2番手を獲り切って、①-④決着はほぼ確定。茅原はさらに末永を猛追したが、及ばずの2着だった。
 3番手争いは内を伸びてきた赤岩善生が2マーク仕掛けて激戦となり、渡辺、さらに桐生順平も加わっての3者並走。ホームでは最内は位置取った桐生が先マイしつつ赤岩のツケマイを受け止め、態勢有利で2周2マークを捌いて獲り切った。3連単は①-④-⑤で1290円は2番人気の決着。

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