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TOP特集節間最新レポートSG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【4日目】

SG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【4日目】

年間勝率上位の強者だけが出場できる「実力日本一決定戦」。常に高いレベルを維持できるだけの技量の持ち主が、真っ向勝負で全日本選手権を争う戦い、それがボートレースダービーだ。ボートレース津で開催される、今年で第72回を迎える伝統の一戦。覇者に贈られるダービージャケットを身にまとうのは誰だ!

<ピットから>

 思いもよらぬ崖っぷちに立たされたのは峰竜太だ。前半大敗で、12Rは1着条件の勝負駆け。1号艇とはいえ、F持ちでスタートには不安もあったため、必ずしも盤石とは言い切れないなかのピン勝負だった。
 そんな状況での逃げ切り快勝。さすがの峰も、レース後はまずは安堵の表情を見せていた。2コースの松村敏がまくり策に出て、末永和也が虎視眈々と差しに行く展開。「上からも下からも」と苦笑いを浮かべていたのは、そのことだったに違いない。実際はそこまで迫られるものではなかったが、峰自身余裕があったわけではないのだろう。何はともあれ、予選突破。準優では何を魅せてくるのか、楽しみにしよう。

 女子で予選突破を果たしたのは守屋美穂。同支部の先輩・田口節子に祝福されると、それまでややカタめの表情だったものが一気に緩んだ。守屋は昨年オールスター以来のSG準優となるが、多くのファンはあのときの落とし物について覚えていることだろう。今回はまさにリベンジのチャンス。枠番こそ違うが、守屋自身、あの日の借りを返したいところだろう。レース後は整備を行なっており、ピストンリングを交換した模様。明日の試運転で手応えが悪ければ元に戻す可能性もあるので、直前情報はチェックしていただきたい。ともかく、さらにパワーアップをはかって、予選突破に気を緩める守屋ではない、ということだ。

<準優勝戦メンバー決定>

 準優メンバーが確定。予選トップ通過は山崎郡。あと2回逃げられれば、念願のSG初制覇の達成となる。1号艇はその山崎と末永和也、茅原悠紀。地元の新田雄史は3号艇から優出を狙う。女子では守屋美穂が準優出。また、SG初出場の柴田光、北山康介も予選突破を果たして、一気にSG初優出を狙うこととなる。

10R
①末永和也(佐賀)
②原田幸哉(長崎)
③金子拓矢(群馬)
④守屋美穂(岡山)
⑤桐生順平(埼玉)
⑥塩田北斗(福岡)

11R
①山崎郡(大阪)
②渡辺浩司(福岡)
③上條暢嵩(大阪)
④柴田光(群馬)
⑤峰竜太(佐賀)
⑥赤岩善生(愛知)

12R
①茅原悠紀(岡山)
②上平真二(広島)
③新田雄史(三重)
④池田浩二(愛知)
⑤松村敏(福岡)
⑥北山康介(東京)

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