OFFICIAL SNS
TELEBOAT
BOATBoy WEBはテレボート加入者向けサイトです。加入者番号でログインいただくことですべてのコンテンツをご覧いただけます。
テレボート会員の方はこちら
  • 本サイトはテレボート会員入会から最大3週間後よりご利用いただけます。
  • 9月1日現在で会員登録をされている方はログインが可能となります。
半角数字(8桁)で入力してください
セイ
必須項目です
メイ
必須項目です
テレボート会員でない方はこちら
本サイトは、テレボート会員限定サイトになります。まずはテレボートに入会後、コンテンツをお楽しみください。
OFFICIAL SNS
TELEBOAT
JLC
TOP特集節間最新レポートSG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【4日目】

SG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【4日目】

年間勝率上位の強者だけが出場できる「実力日本一決定戦」。常に高いレベルを維持できるだけの技量の持ち主が、真っ向勝負で全日本選手権を争う戦い、それがボートレースダービーだ。ボートレース津で開催される、今年で第72回を迎える伝統の一戦。覇者に贈られるダービージャケットを身にまとうのは誰だ!

<今日のベストレース>

8R 北山康介 6コまくり差し
 評判機ゲットで注目された北山康介。しかしこれが初陣だったSGの壁はなかなか厚く、ここまでは消化不良のレースが続いた。そんな流れのなか、4日目にリズムアップ! 前半3Rで4カドから伸びて2着と好レースを見せ、迎えたのが予選ラスト走の8Rだった。
 6号艇の北山は枠番通りの6コース発進。大外からトップスタートを決めると、前半でも見せた抜群の直線足で一気に内を呑み込みにいった。
 これに抵抗したのが5コースの山田康二。山田は北山を止めながら、気合の先攻め。その瞬間、北山は冷静にまくり差しにチェンジして、開いた艇団をズバリ。突き抜けて、一気に先頭に立った。見事すぎる6コースまくり差し!
 SG初勝利だ! そして、北山は1着条件の勝負駆けに臨んでもいて、これで準優行きも手にしている。6号艇6コースからSG初勝利、ピン条件の勝負駆け成功とは、なかなかお目にかかれないケースである。それを成し遂げた北山には拍手しかない。最高に思い出に残るSG初白星となったことだろう。

<本日の水神祭>

 今日も水神祭が1件出た。そう、北山康介だ。昨日の柴田光同様、10R発売中に水上ステージ前での水神祭。今節は東京支部は北山1人だが、同期の秋元哲はじめ埼玉勢や昨日は自分の水神祭に一緒に飛び込んでくれたお返しとばかりに柴田光、また群馬勢に沖縄つながり(?)の原田幸哉もレスキューに乗って、賑やかに儀式は執り行なわれた。
 まずは主役の北山がドボンと投げ込まれると、やはり返礼ということで柴田光、さらに昨日も飛び込んでいた土屋、そして同期の秋元が次々にドボン。昨日は快晴で温かかったけど、今日は曇り空でやや気温が下がっているから、さすがに寒かったかも!?
 ピットに戻って北山は報道陣に囲まれて、最高の笑顔を見せた。そして、インタビューやプレス撮影が終わるのを待っていた原田とがっちりハグ! 二人で肩を組んで控室へと消えていったのだった。
 北山康介、今日は本当におめでとう!

Part 1 / Part 2 / Part 3
前の記事 次の記事
関連タグ
関連記事
TOP特集節間最新レポートSG第72回ボートレースダービー節間最新レポート【4日目】

BOATBoy最新号

boatboy newest release

2025年11月号
BOATBoy最新号

テレボート会員なら無料で読める!