OFFICIAL SNS
TELEBOAT
BOATBoy WEBはテレボート加入者向けサイトです。加入者番号でログインいただくことですべてのコンテンツをご覧いただけます。
テレボート会員の方はこちら
  • 本サイトはテレボート会員入会から最大3週間後よりご利用いただけます。
  • 9月1日現在で会員登録をされている方はログインが可能となります。
半角数字(8桁)で入力してください
セイ
必須項目です
メイ
必須項目です
テレボート会員でない方はこちら
本サイトは、テレボート会員限定サイトになります。まずはテレボートに入会後、コンテンツをお楽しみください。
OFFICIAL SNS
TELEBOAT
JLC
TOP特集節間最新レポートファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント節間最新レポート【最終日】

ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント節間最新レポート【最終日】

3日間の超短期決戦! 一発勝負のトーナメント! 敗者復活のドラマも!? ボートレース界唯一無二のルールで開催されるボートレースバトルトーナメント。ファン感謝3Daysと銘打って、ボートレース三国で開催される独特の熱戦を現地よりお伝えしてまいります!

<優勝戦(ファイナル)>

 スタート展示で、6号艇の松田祐季がピット離れで飛び出し、2コースを奪取。にわかに波乱の気配が漂った。並びは16243/5。本番がおおいに注目されたわけである。
 本番、やはり松田が好ピット離れ。しかし内枠勢は抵抗の姿勢を見せ、松田は4コースあたり。5号艇の中島孝平、さらに4号艇の菊地孝平がダッシュに引いた瞬間、松田も決然と艇を引いている。並びは123/645となった。

 スリットでは2コースの嶋義信がヘコんだ隊形。4カドを獲った松田が軽快な足色で内を絞めにかからんとするが、これに抵抗したのが3コースの西橋奈未。松田に先んじて攻める態勢となり、2コースがヘコんだこともあってまくり差し狙いに。しかし嶋とやや接触があって流れ気味となり、さらにまくり差しで追撃しようとした松田と競り合うような格好になってしまった。この影響もあって松田は無念の転覆。西橋も接触があった分、攻撃に冴えを欠いた。

 こうした攻防を尻目に、しっかりと先に回ったイン吉村誠。脅威はいろいろとあったはずだが、自分のレースをするだけと、他の動向にまったく動じることなく、先マイ逃走。1マークで決着をつけて、第11代目のバトルトーナメント王に! おめでとう!
 2番手は、もつれた展開を突いた中島孝平が大外から突っ込んだ。3番手は2マークを回って西橋と嶋が並走となっていたが、1マークに事故艇があるため、内で並走していた西橋が優先艇に。3連単①-⑤-③は4230円で15番人気。2連単①-⑤は1600円で7番人気と、ヒモ荒れの配当となっている。

Part 1 / Part 2 / Part 3
前の記事 次の記事
関連タグ
関連記事
TOP特集節間最新レポートファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント節間最新レポート【最終日】

BOATBoy最新号

boatboy newest release

2025年11月号
BOATBoy最新号

テレボート会員なら無料で読める!