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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【最終日】

PGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【最終日】

9月1日時点で30歳未満の若武者たちが出場するヤングダービー。まさに若手最強決定戦であり、また未来のトップスターへの登龍門である。舞台はボートレース宮島。世界遺産を望む水面で激突する若者たちの戦い模様を現地より毎日、お伝えしてまいります!

<優勝戦>

 スタート展示から井上忠政が3カドに引いての、2対4の枠なり進入。ここまで見せてきた井上の伸び足はやはり強烈だった! 一気に内を叩いて3カドまくりだ!
 この展開をズバリ突いたのは前田滉だ。5コースから、まさに狙いすましたまくり差し。井上が行くのが見えて、4コースの吉田裕平より前に出た瞬間、どこが空くのかを冷静に見据えていたという前田。見つけた場所に的確に艇を運んで、見事に井上のふところを捕らえた。

 内に前田、外に井上で並走となったバックストレッチ。前田はここでは冷静さを欠いたそうだが、二人は競り合うかたちで大きく流れてしまう。その瞬間、ターンマーク際を差したのは最年少の中山翔太! 1マークはそれこそ冷静に差して3番手に取りついていたことが奏功し、もつれた展開をここも冷静に捕らえたのだ。2周1マークも先に回って先頭に立つ中山。GⅠ初出場初優勝、しかもデビュー初優勝で大会最年少優勝、そんないくつもの快挙が果たされるのだと、おおいに沸く展開。

 しかし、2周2マーク、中山はここはやや冷静さを欠いたのか、バタつきながらの旋回で猛追していた前田に舳先を掛けられてしまう。3周1マーク、伸びで勝る前田が中山を制して先マイ。中山はやや失速気味となり、ここで決着がついた。

 前田滉、GⅠ初優勝!
 残念ながら、失速の中山に井上が接触し、中山は転覆。井上は妨害失格をとられてしまっている。3周目ということもあって井上はゴールまで走っているが、2着は新開航、3着は中村日向となった。2蓮単⑤-①は3430円、12番人気。3蓮単⑤-①-⑥は14130円、44番人気だった。

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