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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【4日目】

PGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【4日目】

9月1日時点で30歳未満の若武者たちが出場するヤングダービー。まさに若手最強決定戦であり、また未来のトップスターへの登龍門である。舞台はボートレース宮島。世界遺産を望む水面で激突する若者たちの戦い模様を現地より毎日、お伝えしてまいります!

<本日の水神祭>

 今日の水神祭は1件。10Rを3コースまくり差しで制した中野希一だ。「過去イチ悪い」という劣勢機を必死の整備で上向かせ、4日目についにGⅠ初1着。埼玉支部勢はもちろんのこと、他支部の多くの選手も中野に祝福を送っていた。


 水神祭は11R発売中。埼玉勢や126期の同期、そしてなぜか末永和也、前原大道、中亮太も参加。中野を水面に放り投げたあとは、多くの選手も一緒に飛び込んで、中野とともに水中でバンザイだ。そして、末永と前原と中は上着を脱いで上半身裸になると、背中を見せて整列! すると「水」「神」「祭」と大書されていた……そういうことでしたか! ちなみに水=末永、神=中、祭=前原でした。
 これで今節の水神祭達成は5人目。コンプリートまであと4名!

<ピットから>

 19年三国大会で初出場。そして初優出。それから7回連続で出場し、ヤングダービーの顔とも言える存在だった豊田健士郎である。今年がラストの大会ということで、思いは強かった。しかし、前半で大敗を喫したのが痛恨で、後半12Rは6号艇。前付けを狙ったが誰も譲らずのスロー6コースでは厳しい戦いとなるのは致し方なかった。
 豊田のヤングダービーが終わった。引き上げてくる豊田のやるせない表情がとにかく痛々しい。最初に優出を果たしておきながら、その後は結果らしい結果を残せなかった。その悔いは今後もつきまとうのかもしれない。しかし、これからはもっと上の舞台で戦わねばならないのだ。そのためにも残り2日、意地を示してもらいたい。

 予選トップ通過は新開航。しかし、12R後は少々複雑な表情である。そう、1号艇で敗れたのだ。撃破したのは高憧四季。3コースからのまくりで新開を倒した! まさに得意技というべき一撃は、会心というしかないものだっただろう。というわけで、レース後は爽快な笑顔! また多くの選手たちも称えており、さらに笑顔は深くなっていった。残念ながら、この勝利でも次点までしか浮上できなかったのだが、しかし存在感を見せつける快勝だったのは間違いない。

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