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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【3日目】

PGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【3日目】

9月1日時点で30歳未満の若武者たちが出場するヤングダービー。まさに若手最強決定戦であり、また未来のトップスターへの登龍門である。舞台はボートレース宮島。世界遺産を望む水面で激突する若者たちの戦い模様を現地より毎日、お伝えしてまいります!

<ピットから>

「過去イチ悪いです」
 そう嘆くのは中野希一だ。初日に山下大輝の転覆に乗り上げ(妨害失格)、それによってキャリアボデーとギヤケースを交換。その影響もあってか、ともかく機力劣勢でここまで戦ってきた。しかし、中野はまったく諦めていない。昨日も今日も、懸命の整備調整。今日はレース後に試運転を行ない、整備士さんと相談してキャリアボデー交換を敢行。それが10R締切10分ほど前のことで、宮島は試運転を認めているのは10R発売中までともう時間がなかった。それでも中野は水面へと出ていって、2~3周ほどだったが、試運転を行ない、感触を確かめている。折れることなくもがいているのだ。
 明日はさらに本体整備を行なう予定だとか。彼の姿勢を見ていると、それが当たって一変することを願わずにはいられないのである。

 初日オープニングを制して好発進を決めた西岡顕心も、最後の最後まで試運転を行なっていた。その後2着はあるが、大きな着順も獲ってしまっており、明日の勝負駆けは決して簡単なものではない。だからこそ、今日もレース後にゆっくりしているわけにいはいかなかったのだろう。かれもまた、とにかく懸命! 明日は勝負駆けをクリアできるかどうか、おおいに注目したい。

<明日の勝負駆け>

 3日目終了時点で得点率トップに立ったのは末永和也。3日目の連勝で一躍駆け上がった格好だ。準優ボーダーは6・00と想定。下記がその必要着順となる。地元の高橋竜矢が無事故完走で当確、宗行治哉は3着条件だ。實森美祐は3日目の不良航法で残念ながら後退してしまっている。女子では勝浦真帆と高憧四季が勝負駆けに挑む。

1 末永和也  当確
2 澤田尚也  当確
3 竹間隆晟  当確
4 中山翔太  当確
5 新開航   4・6着
6 高橋竜矢  当確
7 吉田裕平  当確
8 前田滉   3・4着
9 竹下大樹  4着
10 佐々木翔斗 4着
11 板橋侑我  3・4着
12 井本昌也  3・4着
13 井上忠政  4着
14 登玉隼百  3着
15 豊田健士郎 1・6着
16 西岡顕心  3・3着
17 宗行治哉  3着
18 佐々木完太 3・3着
19 飛田江己  3着
20 勝浦真帆  2着
21 宮田龍馬  2着
22 高憧四季  2・3着
23 佐藤航   1着
24 木谷賢太  1着
25 中村日向  2・2着
26 中亮太   1着
27 砂長知輝  2・2着
28 前田篤哉  2・2着
30 若林義人  1・2着
34 中島秀治  1・1着
36 濱野斗馬  1・1着

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