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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【2日目】

PGⅠ第12回ヤングダービー節間最新レポート【2日目】

9月1日時点で30歳未満の若武者たちが出場するヤングダービー。まさに若手最強決定戦であり、また未来のトップスターへの登龍門である。舞台はボートレース宮島。世界遺産を望む水面で激突する若者たちの戦い模様を現地より毎日、お伝えしてまいります!

PGⅠヤングダービー2日目

1コース 9勝
2コース 1勝
3コース 2勝
4コース 0勝
5コース 0勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    9回
まくり   0回
まくり差し 1回
差し    2回
抜き    0回
恵まれ   0回

マンシュウ
6R ②-⑥-④ 13750円(49人気) 高橋竜矢(2コース差し)
9R ③-⑤-④ 16360円(52人気) 定松勇樹(3コース差し)

 初日ほどではないけれども、やはりイン優勢で進んだ2日目。オープニングを高憧四季が逃げ切ると、2Rでも宮田龍馬がイン逃げ。3Rで井上忠政のまくり差しが炸裂したものの、その後もやっぱりインが強かった。終わってみればイン9勝。今節はこの流れで進んでいくのだろうか?

 6Rでは、初日9Rで逃げ切りを決めていた高橋竜矢が2コース差しで勝利。気合入る地元ヤングダービーで日跨ぎの連勝である。予選前半を2勝、3着1回で折り返しており、大願に向けて上々の流れとなっている。

 残念だったのは、定松勇樹が賞典除外となってしまったこと。4R、見せ場なく後方に置かれてしまった定松は、2周2マークで先行する中村泰平に内から突進する格好となり、接触したうえに転覆させてしまった。これが妨害失格となって、優勝戦線から脱落。今節唯一のSGウィナーが優勝争いから消えたのは驚きというしかない。それでも定松は9Rで3コース差しで1着。イン佐藤悠と2コースからジカまくりに出た中亮太の競りを冷静に捕らえている。さすがのハンドル捌きだ。あと4日、勝ち上がりはないけれども、格上としての意地を見せつけてもらいたいものである。

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