OFFICIAL SNS
TELEBOAT
BOATBoy WEBはテレボート加入者向けサイトです。加入者番号でログインいただくことですべてのコンテンツをご覧いただけます。
テレボート会員の方はこちら
  • 本サイトはテレボート会員入会から最大3週間後よりご利用いただけます。
  • 9月1日現在で会員登録をされている方はログインが可能となります。
半角数字(8桁)で入力してください
セイ
必須項目です
メイ
必須項目です
テレボート会員でない方はこちら
本サイトは、テレボート会員限定サイトになります。まずはテレボートに入会後、コンテンツをお楽しみください。
OFFICIAL SNS
TELEBOAT
JLC
TOP特集節間最新レポートSG第71回ボートレースメモリアル節間最新レポート【2日目】

SG第71回ボートレースメモリアル節間最新レポート【2日目】

全国24レース場の推薦選手が、地元場の威信を背負って戦うボートレースメモリアル。第71回を迎えた伝統の一戦を、現地から毎日レポートします!

<ピットから>
 今日、最も動きまくったのは西山貴浩だったかもしれない。朝(午後イチ)からキャリアボデー交換に臨んで、しかしこれがなかなか当たらなかった。交換し、試運転して、しかし気配が上向かずに、陸に上がってまた交換し、試運転して……を実に4回繰り返したのだ。猛暑の中のこの作業、その時点で西山は疲れ切った表情を見せていた。
 結局、キャリボは元に戻してレースに臨んだのだが、しかし4着。後がなくなった西山はレース後ももちろん調整と試運転続行。疲れた体にムチ打って、必死に働いたのである。9R発売中の試運転が終了すると、係留所につけたボートの操縦席で仰向けになって休む姿も。得点的にはかなり厳しい位置にいるが、まだまだ諦めてなどいない! この猛然たる作業の数々が明日、実を結ぶかどうか。

 やはり地元の新開航も、遅くまで試運転と調整を繰り返していた。新開は昨日の後半レースで選手責任転覆および不良航法で減点15を喫している。今日も4着で、得点率はマイナス0.33。もはや準優出は絶望的だ。しかし、新開もまた、まったく折れることなく、地元SGで見せ場を作らんと懸命に走っている。地元SGはそれだけ重いのだ。彼らは明日も、その思いを投影した走りを見せてくれることだろう。

Part 1 / Part 2 / Part 3
前の記事
関連タグ
関連記事
TOP特集節間最新レポートSG第71回ボートレースメモリアル節間最新レポート【2日目】

BOATBoy最新号

boatboy newest release

2025年9月号
BOATBoy最新号

テレボート会員なら無料で読める!