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TOP特集節間最新レポートSG第71回ボートレースメモリアル節間最新レポート【初日】

SG第71回ボートレースメモリアル節間最新レポート【初日】

全国24レース場の推薦選手が、地元場の威信を背負って戦うボートレースメモリアル。第71回を迎えた伝統の一戦を、現地から毎日レポートします!

SGボートレースメモリアル初日

1コース 8勝
2コース 1勝
3コース 0勝
4コース 1勝
5コース 1勝
6コース 1勝

決まり手 
逃げ    8回
まくり   0回
まくり差し 1回
差し    1回
抜き    2回
恵まれ   0回

マンシュウ
1R ②-⑤-① 10450円(41人気) 新開航(2コース差し)
7R ⑥-⑤-② 69080円(102人気) 中島孝平(6コース抜き)
11R ⑤-②-① 29700円(72人気) 土屋智則(5コースまくり差し)
12R ①-⑥-⑤ 14290円(34人気) 馬場貴也(1コース逃げ)

 オープニングからいきなりマンシュウ! 地元で気合が入る新開航が2コース差しを決めて幕を開けた若松メモリアル。イン遠藤エミが2マークで差し返す意地を見せたが、振り切って新開が嬉しい地元SGでの快勝だ。遠藤は最後の最後に新田雄史にも抜かれてしまい、悔しい初戦……。
 初っ端からの波乱展開で、その後の流れが注目されたが、やはりSGらしいと言うべきか、インが強い流れとなっている。また、好発進を決めた新開は8Rで転覆。選手責任とジャッジされ、さらに他選手を巻き込んだため不良航法もとられてマイナス15点。まさに天国から地獄……。今日は地元勢がやや厳しい一日でもあり、好機12号機をゲットした仲谷颯仁は6R6着という最悪のスタート。後半は2着と巻き返したものの、納得できる初日ではなかったはずだ。西山貴浩も2R6着と大敗を喫し、7Rでは3着に入ったものの1マークでは後方に置かれる展開。羽野直也もまた初戦6着で、レース後は整備に明け暮れていた。さらには前田将太も2走で5着5着。篠崎元志はイン逃げを決めて気を吐いたが、地元勢の険しい表情が多く見られる初日だったということである。

 連勝した選手はいなかったが、深谷知博と新田雄史が1着2着と好発進。深谷は30号機、新田は6号機と前評判の高いモーターを引いており、初日からその力強さを発揮した格好となった。1着2着は白井英治も同様で、5Rで5コースから伸びていく足色に見どころがあった。また、松井繁は2着2本と上々の初日に。

 ドリーム戦は、ピット離れで6号艇の瓜生正義と5号艇の宮地元輝が入れ替わって123/465の並びに。これがひとつのポイントとなり、瓜生が5コースから豪快なまくり差し! 内3艇を一気に叩いて、イン馬場貴也を捕らえる勢いだったが、回った後の馬場の足が上々で、ピュッと押して瓜生をしりぞけ逃げ切った。3着は宮地がなんとかしのぎ切って、3連単ピンマン決着! 地元勢苦戦の一日、最後に瓜生が意地を見せたドリーム戦ともなっている。

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