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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第39回レディースチャンピオン節間最新レポート【5日目】

PGⅠ第39回レディースチャンピオン節間最新レポート【5日目】

真夏の女王決戦! 選考期間の勝率上位が選出される女子最高峰のひとつ、レディースチャンピオン。ボートレース浜名湖を舞台に繰り広げられる熱戦の模様を、現地よりお伝えいたします。

PGⅠレディースチャンピオン5日目

1コース 5勝
2コース 1勝
3コース 3勝
4コース 3勝
5コース 0勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    5回
まくり   0回
まくり差し 3回
差し    4回
抜き    0回
恵まれ   0回

マンシュウ
4R ④-③-② 22590円(72人気) 寺田千恵(4コース差し)
8R ④-③-① 22140円(68人気) 金田幸子(4コース差し)

 5日目は準優日。朝から強い向かい風が吹き、1~9Rまで安定板装着でレースが行なわれた。その影響か、一般戦はイン受難の流れ。それにしても今節は傾向がまさに日替わりで、4日目はイン優勢で内寄りが圧倒的に強かったのに、今日は4コースが3勝とダッシュ勢の出番もおおいにあった。流れがつかみにくい、というか、あまり「今節は……」ということを考えずに予想したほうが正解の一節ということだったかもしれない(5日目にして今さらだが)。
 安定板が外れた準優は、遠藤エミ、鎌倉涼と1号艇が2連勝するなか、12Rで平山智加が2着に。イン受難の流れをやや引きずった準優、ということか。

<準優勝戦>
●10R
 インからきっちり先マイ態勢の遠藤エミ。3コースから向井美鈴が握ってきたが、それを牽制しつつ、それでも出口からはしっかり舟が返っての逃走。完勝と言っていいだろう。レディースチャンピオン3連覇に挑んだ今節、きっちりと優出してそのトピックを明日につなげた。
 2番手はスリットではやや後手も、5コースから鮮やかにまくり差した勝浦真帆。2コースの深川麻奈美の内に艇を運んで先行し、その深川の猛追を受けたものの、最後まで押し切ってみせた。勝浦はGⅠ初出場にして初優出!

●11R
 インから鎌倉涼が先マイ。2コースから差した渡邉優美が舳先を掛けようと粘るも、そこからは前に出すことなく2マークも先取り。逃げ切りで優出を決めた。
 2番手が大激戦! 2番手先行する渡邉の内に、2マークで海野ゆかりと山口真喜子が競り合いながら先マイ仕掛け。最内を富樫麗加が差して、2周目ホームは4艇の接戦となった。ここで頭ひとつ抜け出したのが山口。2周1マークで富樫が先マイするところを的確に差して2番手浮上。この大会初出場での初優出なるかと思われた。しかし、3周1マークでやや流れたところを渡邉が差して接近。さらに富樫も最内に陣取って、前を追う。3周2マークは3艇による競り合いとなって、最外の山口は位置取り不利で後退。先マイの富樫、差した渡邉が艇を並べてゴールし、まさにハナ差で渡邉に軍配が上がった。富樫、山口、惜しい!

●12R
 細川裕子がピット離れで遅れて、並びは123/465。スリットではセンター勢がやや前にいる隊形で、それでもイン平山智加は先マイを果たしたが、3コースから松尾夏海が狙いすましたまくり差し。これがものの見事に平山を捕らえて、22年の地元丸亀大会以来のレディースチャンピオン優出となった。
 平山は2番手で粘ったが、これを地元の長嶋万記が猛追。離れずに追いかけて、3周2マークでは舳先を掛ける格好となったが、ゴールではわずかに及ばず。地元GⅠ優出を逃した。平山はなんとか粘り込んで、4号艇で優出。

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