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TOP特集節間最新レポートSG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【4日目】

SG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【4日目】

GⅠ・GⅡの優勝戦成績が選考基準となるオーシャンカップ。真夏の太陽のもと、猛烈にアツい戦いが繰り広げられる“海王決定戦”だ。灼熱のバトルを現地から熱血レポートいたします!

SGオーシャンカップ4日目

1コース 11勝
2コース 0勝
3コース 0勝
4コース 0勝
5コース 1勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    11回
まくり   0回
まくり差し 1回
差し    0回
抜き    0回
恵まれ   0回

マンシュウ
8R ⑤-②-① 61490円(62人気) 磯部誠(5コースまくり差し)

 2日目3日目とインがそこまで強くない結果で、「徳山にしては……」という感想が続いたのだが、4日目は「徳山にしても!」というほどインが圧倒的優勢! 1Rから7Rまで立て続けにイン逃げが決まり、8Rは波乱となったものの、9Rからもイン連勝。なんと、イン11勝という一日になった。今日は勝負駆けデーで、1枠以外でノルマを抱えていた選手もいたわけだが、この流れではなかなか難しかったかも。
 波乱の8R、立役者は磯部誠だ。森高一真が中ヘコみを利して内を絞めに行き、イン山口剛はまくらせまいと先マイ。その間隙を突いて磯部が5コースからまくり差しを突き刺したのだ。今節は苦戦気味の磯部だったが、まさに一矢報いた格好だ。

 この磯部の勝利が劇的だったのは、山口剛が逃げていれば予選トップ通過を決めていた、という点だ。つまり、このインが強い4日目水面、山口がシリーズリーダーとなることを多くの人が想像してだろうと思われるのだ。磯部が山口を撃破したことで、それまで首位に立っていた西山貴浩がキープ。もはや風前の灯かとも思われたトップ通過が一気に現実味を帯びた。

 トップ争いの決着は9R。6号艇の丸野一樹が1着なら西山を逆転していたが、さすがに枠が遠かった。なんとか3着には食い込んだものの、トップは西山に決定。GⅠ初優勝の徳山で、SG初優勝を手にできるかどうかが明日以降の焦点となる。

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