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TOP特集節間最新レポートSG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【3日目】

SG第30回オーシャンカップ節間最新レポート【3日目】

GⅠ・GⅡの優勝戦成績が選考基準となるオーシャンカップ。真夏の太陽のもと、猛烈にアツい戦いが繰り広げられる“海王決定戦”だ。灼熱のバトルを現地から熱血レポートいたします!

SGオーシャンカップ3日目

1コース 7勝
2コース 0勝
3コース 2勝
4コース 2勝
5コース 1勝
6コース 0勝

決まり手
逃げ    7回
まくり   2回
まくり差し 2回
差し    1回
抜き    0回
恵まれ   0回

マンシュウ
7R ⑤-③-① 25540円(61人気) 馬場貴也(5コースまくり差し)
10R ④-①-⑥ 13310円(31人気) 吉田拡郎(4コースまくり)

 前半はインがやや強めの流れで、徳山らしさが戻ってきたかと思われた。ところが、後半に入るとむしろイン劣勢。7Rで馬場貴也の5コースまくり差しが決まると、10Rでは吉田拡郎の4カドまくり一撃。内寄り優勢という流れをも打ち破るかのように、ダッシュからの豪快な攻勢が決まっている。

 9Rでは白井英治がピット離れで後手を踏む波乱の展開。2コースまで潜り込むと、2号艇の丸野一樹は意を決して3コース発進。きっちりと踏み込んで、見事なまくりで突き抜けた。一方、白井は道中の競りでも後退して5着。地元の雄がピンチに追い込まれてしまった。寺田祥は2日目転覆、海野康志郎は大きな着を並べるなど、地元勢がやや厳しい状況。なんとか打開したいところだが……。

 最終的に、インは7勝で2日目と変わらなかった。明日は勝負駆けで、この流れがどうなるかは興味深いところ。先述の白井英治は6号艇もあるだけに、進入から気合が入るところだろう。3日目好調だったのは、西山貴浩と丸野一樹、吉田拡郎、茅原悠紀で1着2着。吉田は4号艇と5号艇でこの成績だったのは、明日に向けて非常に大きい。また、西山は3日目終了時点で得点率トップに。4日目は首位死守を目指す戦いとなる。

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