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TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【最終日】

GⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【最終日】

47都道府県の代表が一堂に会し、ふるさとの威信を背負って戦う一戦! それが全国ボートレース甲子園だ。優勝すれば、本家甲子園同様に深紅の優勝旗を獲得する。ご当地感あふれる一節間を現地よりレポートいたします。

<優勝戦>

 並びは枠なりの3対3。スリットでは丸野一樹が3コースからのぞいた隊形で、あとは横一線。丸野は準優の再現をと握って回るが、やや荒れ気味の水面で思ったより前に進んでいかない。また、インの秋元哲は丸野を気にしたか、ややターンマークを漏らし気味の先マイ。秋元は丸野を封じ込める形にはなったが、しかし開いた差し場を見逃さない男がいた。

 2コースの馬場貴也だ。地元のエースがこのスキを見逃さないはずがない。丸野のまくり差しを警戒しつつの差しハンドルだったそうだが、これが見事にハマった。秋元のふところを捕らえると2マーク先マイ。これで後続を突き放し、地元でのビッグ制覇を果たしたのだった。

 このところ、馬場は不調に陥っていた。とにかく苦しんだ。それでも、他の選手もファンも関係者も、強い馬場貴也を知っている。多くの声に励まされ、力をもらって今節、甲子園制覇を果たした。表彰式ではそうした思いがこみ上げ、感極まる場面も。馬場ほどの選手がGⅡ優勝で涙を流したのだから、本当に苦しい時期だったのだろう。それを地元で乗り越えたのは、実にめでたい。おめでとう!
 差されてしまった秋元は、それでも2番手を確保。4コースから差してきた関浩哉も諦めずに追い、また丸野も追撃態勢で前を追ったが、秋元がしのぎ切った。3番手は関。3連単②-①-④は4040円、16番人気だった。

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