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TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【最終日】

GⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【最終日】

47都道府県の代表が一堂に会し、ふるさとの威信を背負って戦う一戦! それが全国ボートレース甲子園だ。優勝すれば、本家甲子園同様に深紅の優勝旗を獲得する。ご当地感あふれる一節間を現地よりレポートいたします。

GⅡ全国ボートレース甲子園最終日

1コース 8勝
2コース 1勝
3コース 0勝
4コース 2勝
5コース 1勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    7回
まくり   0回
まくり差し 1回
差し    3回
抜き    1回
恵まれ   0回

マンシュウ
8R ④-②-① 10250円(35人気) 野中一平(4コース差し)
10R ⑤-①-③ 22360円(43人気) 吉田拡郎(5コースまくり差し)
11R ④-⑤-① 19590円(41人気) 深谷知博(4コース差し)

全国ボートレース甲子園節間成績

1コース 40勝
2コース 2勝
3コース 12勝
4コース 9勝
5コース 9勝
6コース 0勝

決まり手 
逃げ    38回
まくり   12回
まくり差し 8回
差し    6回
抜き    7回
恵まれ   1回

マンシュウ=15本

4日目まではおおむね、イン1着率50%ほどで推移してきたのだが、終盤になってインが優勢気味に。最終日は準優敗退組を1号艇に組むことも多いので、そうした流れになりがちではあるが、びわこ甲子園でも同様の傾向となった。
 ただし、賞典レースになってからはインが連敗。特別選抜戦は2個レースともマンシュウとなっている。最終的に最終日はイン8勝。節間通しては40勝となっている。

 それにしても、今節は2コースが壊滅状態。やはり最終日に2着に絡みまくりはしたが、5日目までは2連対率17%ほどと低調で、5コースをも大きく下回っていた。1着回数に限ってはわずか1つ。初日に関浩哉が2コース差しを決めた以外は、敗れまくったのである。起こし、行き足が鈍いと言われるE30ガソリンの影響がやはりあっただろうか。一般戦ではそこまで低調でもなかったので、攻撃力ある記念クラスのセンター攻めが2コースを引き波にハメ続けた、ということになるのかもしれない。なお、びわこでのE30ガソリンの使用は今節が最後。今後びわこで舟券作戦を楽しむときは、モーター気配や水面傾向の変化に気を配っておきたい。
 ……と書いてみたら、優勝戦は2コース差し! まあこれはある意味、例外のようなもので馬場を称えるべき! 基本的には2コース受難の一節であった。

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