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TOP特集節間最新レポートGⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【3日目】

GⅡ第7回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【3日目】

47都道府県の代表が一堂に会し、ふるさとの威信を背負って戦う一戦! それが全国ボートレース甲子園だ。優勝すれば、本家甲子園同様に深紅の優勝旗を獲得する。ご当地感あふれる一節間を現地よりレポートいたします。

GⅡ全国ボートレース甲子園3日目

1コース 7勝
2コース 1勝
3コース 2勝
4コース 0勝
5コース 2勝
6コース 0勝

決まり手
逃げ    7回
まくり   3回
まくり差し 1回
差し    0回
抜き    0回
恵まれ   1回

マンシュウ
7R ⑤-①-② 16650円(40人気) 平本真之(5コースまくり差し)
11R ③-④-⑤ 101900円(82人気) 赤坂俊輔(3コースまくり)

 3日目もイン以外がきっちり見せ場を作る一日だったが、初日2日目よりはインが活躍した印象。トータルで7勝、傾向はあまり変わっていないようにもみえるが、特に前半戦はイン優勢に感じられる瞬間もたしかにあった。
 インで勝った選手には、ここまで結果を出せずにいた選手も少なくなかった。岩崎芳美、飯山泰、西島義則は初日2日目で大きな着を並べていた面々。長田頼宗も昨日は2着があったものの、それまでは着外につづけて沈んでいた。そうした選手の逃げ切りは配当的妙味も高く、いずれも3連単2000円台。名前をあげた選手たちは熊本代表、長野代表、島根代表、神奈川代表。ボートレース場がない県の出身者たちで、同郷のファンの方は美味しい配当にありつけたかも!?

 11Rでは特大マンシュウが! 1号艇の池田浩二を破ったのは赤坂俊輔! 3コースからのツケマイ一撃で池田を撃破し、そのあおりで池田が後退すると、秋元哲、関浩哉が2番手争いを切り抜けて入着。3連単は10マンシュウだ! 今節はインが強くなくてもマンシュウが少なめなのだが、白カポックの池田が飛べばやはり巨大な穴になる。赤坂はまさに殊勲の勝利!

 好調なのは、3Rの勝利が日跨ぎの3連勝となった関浩哉。また、上條暢嵩もオール3連対と快調だ。11号機を駆る渡辺浩司は5着1回以外はオール2連対で準優当確マーク。また、秋元哲がオール3連対の活躍。地元では着をまとめている馬場貴也、ここまで3勝マークの丸野一樹が好位置につける。 
 残念だったのは、まず1R。6号艇の菅章哉が6コースから伸びてまくり切ったものの、ターン出口で振り込んで不完走失格。担架で運ばれて心配されたが、左肘と腰部の打撲。途中帰郷となっている。また、7Rで新鋭・村上宗太郎と山口剛が勇み足。山口はこの大会では過去、不良航法、妨害失格で今度こそ、と決意していたが、今回はまさかのフライング……。次回大会での雪辱を期待したい。

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