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TOP特集節間最新レポートSG第35回グランドチャンピオン節間最新レポート【5日目】

SG第35回グランドチャンピオン節間最新レポート【5日目】

SGの中のSGと称される、超ハイレベルな選手たちが集う濃い一戦。グランドチャンピオンはまさに超一流たちの競演だ。その模様を現地から熱くお伝えいたします!

<今日のベストレース>
4R 毒島誠 4コース差し
 展開は、3コースの宮之原輝紀が握って攻め、その外から毒島が差し込んで、先に回った吉田裕平のふところを捕らえる、というもの。なにしろ毒島誠なのだから、十二分にありうる展開である。それがマンシュウとなったのだから、F2でスタート控え気味ということがファンの間にこびりついていたかということ。実際、今節は平均STがコンマ24、発順率が5.67。そして機力も一息で、大きな着も並んだのだから、そうした先入観も致し方ないというものではある。
 ただ、毒島は決して勝負を投げていたわけではない。隊形的になかなか勝ちに行く展開にはならなかったかもしれないが、旋回で勝負し、ひとつでも上の着順を狙って走り続けた。もちろん、モーターやプロペラの調整も手を抜くことなく、最善を期してレースに臨んでいたのである。
 それがようやく結果に結びついたのが5日目4R。最終日もハナから軽視するのは禁物ということだ。今日はゴンロクを並べていた馬場貴也や、やはり苦戦を強いられてきた篠崎元志が連に絡んで、中穴配当を出している。彼らもまた必死に機力の底上げをはかってきた。展開さえ向けば充分に好走するだけの力量をもつ超一流選手たちである。彼らの必死な戦いに、最終日もエールを送りたい!

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