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TOP特集節間最新レポートSG第52回ボートレースオールスター節間最新レポート【2日目】

SG第52回ボートレースオールスター節間最新レポート【2日目】

ファン投票で選出されたトップスターたちが、ファンへの感謝の思いとともに真っ向勝負を繰り広げるSG! ボートレースオールスターです。今年はボートレース丸亀でのナイター決戦。その模様を現地より熱くお伝えいたします。

<ピットから>
 初日、2日目ともに、遅い時間帯まで試運転を続けていたのは清水愛海と川井萌だ。丸亀ボートは夕刻になると、空が茜色に染まって水面にも反射される。その美しい光景の中、清水と川井は何周も何周も足合わせを続けた。ふたりは127期の同期生。足合わせをするにしても、心安い間柄であるのは間違いない。

 その時間帯、ほかに試運転を行なっている選手はいなかった。通常、試運転はホームを走り、1マークを回ってバックを駆け抜け、2マークに到達したらスピードダウンして、いったん航走水面を離れるもの。他に試運転をしている選手もいるので、安全に配慮しての行動だ。しかしこのとき、2人は2マークをも旋回していた。ほかに走っている選手がいないとき、よく見かける光景ではある。ただ、よく見ると二人は交差旋回を行なっているではないか。交差旋回とは2艇で走る場合、ターンで内と外が入れ替わる走り方で、養成所での訓練でも行なわれるもの。つまり、清水と川井は機力の確認という本来の足合わせの目的も果たしつつ、乗艇訓練も兼ねているようだったのだ。今節、最も登番が若い二人は、まだまだスキルアップが必要。こうして何周も何周も走ることで、腕を磨いている。その努力が今節にも結果につながりますように!

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