
SG第61回ボートレースクラシック節間最新レポート【2日目】
節間最新レポート
2026/03/25
SG開幕戦といえばボートレースクラシック。今年もいよいよ年末へ向けてのSGロードの火蓋が切って落とされる。舞台はボートレース蒲郡。ナイター決戦! その激闘絵巻を現地からレポートしてまいります。
<ピットから>

蒲郡の宿舎はピットに隣接しており、こうして徒歩で帰宿するレース場の場合、何便かに分けられて行なわれる。蒲郡では9R終了後に1便が出発、すでに仕事を終えていて、希望する選手は管理の係の方に付き添われて宿舎に帰っていく。
今日の1便では7~8名ほどの選手が帰宿しているが、そのとき肩を並べて話しながら歩いていたのが山田祐也と濱崎直矢だった。前ページのベストレースの項で、真っ向から対峙した二人だ。山田は少し元気のない表情で、やはり待機行動違反をとられて実質的に予選突破の目がなくなったことで落胆もあったことだろう。そんな山田に笑顔で語り掛ける濱崎。インをめぐって剣を交えた二人が、完全にノーサイドで、濱崎がむしろ山田を慰めているようにも見える。真剣勝負を繰り広げたからこそ、お互いの心中を慮る。お互いの思いを胸に、明日からも全力で勝負に臨むことだろう。

この1便で帰った選手に毒島誠もいる。毒島は9Rに出走。しかも3コースまくりで1着! 当初から1便帰宿予定だったようで、さあ、ここからが忙しかった。エンジン吊りを終えるとダッシュで控室へ。装備を解くとダッシュでウィナーインタビューへ。インタビュー後はダッシュで整備室へ。モーター格納を手早く行なうと、ダッシュで集合場所へ! そう、集合時間まで間がないから、すべて猛ダッシュで作業を片付けていかなければならなかったのだ。その間には、報道陣のコメント取材も受けなければならない。というわけで、記者さんたちも毒島を追いかけてダッシュ! すべてをこなした毒島は、なんとか間に合って無事、宿舎に帰ったのでありました。お疲れ様でした!
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