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TOP特集節間最新レポートGⅡ第8回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【4日目】

GⅡ第8回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【4日目】

全国47都道府県の代表が一堂に会する夏の風物詩! 全国ボートレース甲子園がボートレース戸田で開催される。関東初上陸のこの大会、バラエティに富んだメンバーが故郷の威信を背負って戦うことになる。節間毎日、現地よりレポートします!

<ピットから>

 大峯豊が露骨に悔しそうな顔つきだった。10R、勝てば予選トップ通過。2コースからじわじわとのぞいていく足色で、インの井口佳典にプレッシャーを与えていく。しかし井口も牽制し、大峯はまくれないと判断したか差しを選択。井口も大峯もレバーを落とした瞬間、3コースから新開航のツケマイが飛んできた。見事なタイミングで握り込んだ新開のファインプレーで、井口と大峯をまとめて交わしていった瞬間、大峯の予選トップの目は消えた。さらに井口との2番手争いにも競り負けて3着。ただでさえ悔しい敗戦であり、不機嫌な顔を見せて、焦れたような態度になるのも当然だろう。

 オープニングセレモニーで白井英治が「山口県に深紅の優勝旗を必ず持ち帰ります……と大峯豊くんが言ってました」と語って笑いをとっている。白井一流のジョークといったところだが、言霊というものが本当にあるのか、大峯は大活躍。そして、白井の言葉を実現しようということでもないだろうけど、優勝への最短距離を本気で狙ったのである。憮然とする大峯に、笑顔で慰めの言葉をかける白井。白井の顔つきはとことん優しく、そして少しからかうようなニュアンスも見えた。それが大峯を癒したのだろう、仏頂面は瞬く間に笑顔へと変わった。白井も準優出を決めて、明日は2人でファイナリストを目指す。2人がかりで深紅の優勝旗を持ち帰る、それが理想だろう。

<準優勝戦メンバー決定>

 準優メンバーが確定。準優1号艇は佐藤翼、吉田拡郎、大峯豊。全員がA1級となった。予選後半でピット離れ軽快だった毒島誠が6号艇で、11Rは進入から注目の的となりそう。丸野一樹は減点10がありながらも準優出を果たしている。

10R
①大峯豊(山口)
②桑原悠(長崎)
③大池佑来(神奈川)
④磯部誠(愛知)
⑤中村日向(香川)
⑥丸野一樹(京都)

11R
①吉田拡郎(岡山)
②関浩哉(群馬)
③山田康二(佐賀)
④遠藤エミ(滋賀)
⑤平本真之(愛知)
⑥毒島誠(群馬)

12R
①佐藤翼(埼玉)
②濱野谷憲吾(東京)
③池永太(宮崎)
④白井英治(山口)
⑤井口佳典(三重)
⑥中田竜太(福島)

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