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TOP特集連載記事黒須田守のボートレースと旅打ち酒の日々(2025年12月号)

黒須田守のボートレースと旅打ち酒の日々(2025年12月号)

ボートレースに溺れ、酒にまみれる…… ボート雑誌の編集長が、ボートレースのために出かけ、酒を呑んだくれる日々。ただそれだけのこの記事が、なぜか読者に温かく受け入れられるという……。というわけで、今年度も続行! 相も変わらずボートと酒にまみれる日常を、やはり臆面もなく自撮り画像をさらしながら綴る旅打ち酒記。 文・黒須田守

●某月某日 ボートレース三国、旭川、福岡など


 9月から10月にかけては、短期の遠征も相次いだ。まずはボートレースチケットショップ旭川。コロナ禍前には3カ月に一度くらいのペースで予想会に呼んでいただいたものだが、今回は約3年ぶりの訪問。そして、変わらず旭川の街は超ゴキゲンだった!


 BTSの方に連れていっていただいた「チビマス」さんは、今後は絶対に一人でも通うと思います! なんたって魚介類が抜群に美味く、また北海道の地酒も豊富。ホッカイシマエビ、美味かったなあ。カスベの煮つけがまた日本酒にドンピシャで、すっかり酩酊してしまった次第。

旭川では生ビールがサッポロクラシック! 北海道限定! コンビニでも売ってるから、少し多めに買って、東京に持ち帰りました(笑)
「チビマス」さんでホッカイシマエビ。BTSの皆さんも絶賛する美味さ!


 そうそう、予想会が始まる前には旭川の地酒である「男山」と「国士無双」の蔵にも連れていっていただいた。どっちも大好きなんです! BTSのすぐ近くにあったのがまた感激で、予想会を控えていたので試飲はごく少量にとどめたが、次は観光で旭川を訪れて心ゆくまで試飲しようと心に決めた次第である。


 その旭川から転戦したのはボートレース福岡。BOATBoy・ペラ坊ショップ杯の最終日に、これまた予想会出演のオファーをいただいていたのだ。旭川空港からは直行便がないので、羽田乗り継ぎで向かったわけだが、飛行機の乗り継ぎは初体験でした。旭川で預けた荷物が福岡空港のカウンターから出てきたときは、ちょっと感動しました。


 福岡では、博多ラーメン発祥という「うま馬」さんで旅打ち酒。初めて福岡遠征した頃から通っているお店で、串焼きの皮と豚バラが最強に美味し。これはもちろんビールとのマリアージュが素晴らしく、普段よりもビールをたくさん呑んでしまうのですよね。締めのラーメンももちろん大好き。年取って締めにメシものを食うというのはほとんどなくなったのだが、うま馬さんに来たからにはラーメン食わずには帰れない。腹パンパンでホテルに戻るのが、またなんとも心地よいのであった。

福岡「うま馬」さんは一口餃子がまた美味し。思わずおかわりしそうになっちゃうんだよなあ


 10月に入って、短期決戦の代名詞ともいえるファン感謝3Days! 舞台はボートレース三国である。美味しものが山ほどある福井に短期滞在というのは少々寂しいが(旭川も福岡も同様だけど)、唯一無二の3日間開催は取材も実に楽しく、旅打ち酒にも勢いがつこうというものである。


 今回は北陸新幹線が敦賀まで開通してから初の訪問で、福井駅を降りると立派なお土産屋さんができていた。これは! ということで、鯖の棒寿司や小鯛の笹漬け、さらには福井の地酒などをここで買い込んで、ホテルで部屋呑みというのも2回ほど。短期決戦なのに3回も部屋呑みかよ、と言われるかもしれないが、なにしろ3連休だったから、行きつけのお店はどこも満席なんだもん! 大混雑のお店で「すみませーん」と入店を断られたときは哀しかったが、駅に向かえば名物が揃っている。部屋呑みでも充分に楽しい夜となったのだった。

福井「善甚」さんでガサエビ! 時期が外れてたって美味いものは美味い。シュー長も唸ってました


「善甚」さんには2回、潜り込めました。福井の魚がこれでもか!というほど充実しているお店で、もちろん福井の地酒も揃っている。10月は、カニの季節には少々早く、大好物のガサエビも時期をやや外れているのだが、それでもメニューにあったガサエビを注文してみたら、身は少々痩せているけれども、やっぱり美味いよーっ! 頭と尻尾を残しておくと、素揚げにしてくれるのがまた嬉しい。これがまた日本酒に合うんだ。というわけで、福井での短期決戦はひたすらに地酒を呑みまくる日々となったのでありました。次の三国は……再来年のBBCトーナメントか。えっ、また短期決戦!?
※2025年11月11日掲載時点の情報です

善甚さんで食べたサワラの炙りも美味かったなあ。そりゃあ福井の地酒が進んじゃいますよ
福井駅のお土産屋さんで地酒を仕入れて部屋呑み。美味し! ゴキゲンになっちゃうよね
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