
SG第73回ボートレースダービー節間最新レポート【初日】
節間最新レポート
2026/10/27
実力日本一決定戦とも謳われ、歴史の重みをたたえる伝統の一戦。ボートレースダービーの激戦の模様を現地ボートレース尼崎より一節間、お伝えいたします。チャレンジカップの勝負駆けという意味合いももつ、年末に向けても重要な一節となります!
<本日のベストレース>
4R 金子拓矢(3コースまくり差し)

三島敬一郎がオススメ10基にラインナップした16号機を手にした金子拓矢。三島の寸評では「ゾーン狭め」という一言もあったが、今日の金子はきっちりと調整を合わせてゾーンに入れてきたということだろう。
この4Rは3号艇で3コース発進。内に対してややのぞいたスリット隊形からプレッシャーを与え、イン竹井貴史が何とか先に回ろうと握ったのを見据えて、的確なまくり差し。これがズバリ決まって、初戦を白星発進としてみせた。竹井が走った分やや流れていたのはたしかだが、スリットからの足色、1マークの判断、そしてまくり差しで抜け出すときの雰囲気は上々。好機を見事に生かした勝利だった。
金子は後半10Rも5コースからまくり差して2着。追いすがる上條暢嵩や山田康二を振り切っている。初日1着2着と上々の滑り出しで、明日以降にも期待をもたせる内容となっている。群馬支部といえば毒島誠を筆頭に層が厚く、金子はなかなか大舞台に臨むチャンスが少ない状況。そんななかで、このダービーでおおいに目立って、今後の足掛かりにもしたいところだ。今節もやはり毒島らが注目を集めるが、明日以降も金子が侮れない存在となってきそうだ。
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