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TOP特集節間最新レポートSG第31回オーシャンカップ節間最新レポート【初日】

SG第31回オーシャンカップ節間最新レポート【初日】

ボートレースびわこで約23年ぶりのSG開催! 真夏の決戦・オーシャンカップは日本一の湖で繰り広げられる。激レアなびわこSG、現地から毎日、レポート更新してまいります。

<ピットから>

 いやはや、とてつもない雷雨だった。すでにレースを終えていた選手たちは、気象に関係なく調整を続けるのみ、だったが、これからレースを迎える選手たちは試運転にも出ていくことができず、係留所でプロペラを装着するのにもひと苦労。気温も一気に下がって、猛暑の中で調整していた選手たちにとっては、それが無に帰す可能性もあった。なにしろ35℃まで上昇していた気温が、激しい雷雨と強風で22℃まで下がったのだ。平本真之は「もう別物」と顔をしかめる。荒れた水面を走るのも大変だが、想定外のモーター気配で戦わなければならないのも大変である。

 西山貴浩も「プロペラ叩いたのに、試運転もできない」とぼやいていた。しかし、そこはさすがのSGウィナー。せっかくの1号艇なのに、と問いかけるこちらに「いや、条件は全員同じだから」と怯んだりはしない。そう、言われてみれば誰かにだけ不利になる、ということではない。全員が同じ条件で戦っているのだ。そうして前を向くからこそ、この舞台で戦うことができているのだろう。「荒れ水面は大好物だしね」とも語っていた西山。そして11Rは見事逃げ切り! SGを走る選手たちのメンタリティはことほどさように強靭なのである。

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