
GⅡ第8回全国ボートレース甲子園節間最新レポート【3日目】
節間最新レポート
2026/07/09
全国47都道府県の代表が一堂に会する夏の風物詩! 全国ボートレース甲子園がボートレース戸田で開催される。関東初上陸のこの大会、バラエティに富んだメンバーが故郷の威信を背負って戦うことになる。節間毎日、現地よりレポートします!
<本日のベストレース>
9R 吉川元浩(4コースまくり)

出た! 毒島誠の秘策、ピット離れ! 今節はドリーム戦こそ逃げて制したものの、その後はなかなか毒島らしい走りが魅せられず、そうしたなかで迎えた6号艇。6コースからは勝負できないと、時折繰り出す“バナレ飛び”を見せた毒島は、スタート展示で2コース、そして本番ではインコースを奪取! まさしく勝負手を打ってきたわけだ。
しかし、これは織り込み済みとばかりに4カドに引いた吉川元浩は、ダッシュの乗ったスタートから1マークは果敢に外マイ。鮮やかなカドまくりで毒島を交わしていった。進入の駆け引きから1マークの豪快戦まで、見どころたっぷりの一戦!

3番手争いがまたアツかった。懸命に追い上げる毒島と競り合ったのは門間雄大。はるかに格上の毒島を相手に一歩も引かずに渡り合い、優勢に進める場面もあって、いったんは毒島に競り勝ったかと思われた局面もあった。惜しかったのは3周1マーク。毒島を牽制しながらのターンも少し行き過ぎたか、毒島の鋭い切り返しを許してしまっている。これで4番手に下がったわけだが、大健闘と言っていいだろう。相手が相手だけに、レース後の門間は案外爽やかな表情を見せており、あの毒島誠と五分に競り合ったことが充実感を生んでいるようだった。惜しかった!
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