
黒須田守のボートレースと旅打ち酒の日々(2026年2月号)
●某月某日 東京・大森
多摩川レディースvsルーキーズからチャレンジカップまで約中3週。夏場のビッグラッシュ以来、これだけ長く棲家に落ち着いたことはなかったのである。もちろん本誌制作やら何やらで多忙を極める日々なわけだが、地元酒を堪能する日々でもあった。おなじみの「さくらがわ」にも通ったものだが、焼き鳥が安くて美味い「樽屋」さんにも何度か。深夜2時まで開いているので、YouTube「週刊BOATBoy」のミッドナイト展望ライブ配信を終えて帰り着いても潜り込めるのが嬉しいのである。さすがに大村ミッドナイトのときは、0時配信開始で終わるのが0時30分過ぎなので、タクシー飛ばして帰ってもラストオーダーが過ぎてしまっているんだけど。土曜日曜は焼き鳥半額、開催が再開した平和島帰りにはぜひ寄ってみてください。JR大森駅のすぐ近くです。あと、さくらがわでひとり呑んでるハゲを見かけたときも気軽にお声がけください。大森駅から徒歩5分ほどです。平和島から徒歩で大森駅に向かう場合は通り道だったりします。


一日だけ、仕事が午後2時くらいに片付いたので、蒲田まで出張ったりもした。大森からは電車で1駅、3分ほどだが、夕方以降に仕事を終えて疲弊していると、それでもなかなか足が向かなかったりするわけである。早く仕事が終わったので、よっしゃ、歩くか、と蒲田までお散歩。そのまま「信濃路」さんに突入、である。
信濃路さんは前にも書いたが、立ち食いそば屋さん。入ってすぐのところにそのスペースがあり、そこから奥にズズズイッと入っていくと、居酒屋ゾーンが設けられている。何しろ朝6時30分からオープンしていて、昼酒を楽しむお客さんで午前中から混雑。今回わかったのだが、午後の夕方前くらいがむしろ狙い目のようで、今回は余裕でカウンターの一角に陣取ることができた。最近の僕はといえば、赤ウインナーがこうした大衆酒場での肴の定番。子供の頃、今のようにシャウエッセンとかはなかったから、ウインナーといえば赤ウインナーだった。郷愁を誘うっていうこともあるのか、酒呑みながら食す赤ウインナーは癒やしの味なんですよね。信濃路の赤ウインナーは味付けも好きです。

1時間ほど呑んで、蒲田の飲み屋街をふらふら散策し、さらに「たわらや」さんという立ち呑み屋に飛び込み。立ち呑みにもハマっている当方としては、いや~、居心地最高だなあ。プレーンサワーとカツオ叩き、かき揚げでゴキゲンである。また仕事が早く終わった日とか、休みが取れた日などはまた来よう。さらに1時間ほど呑んで、すっかり酩酊。千鳥足で歩いて帰りました。家に着いた頃には晩秋の風に吹かれてすっかり酔いが覚めて、さらにさくらがわにハシゴしましたとさ。いい一日でした。
※2026年1月10日掲載時点の情報です

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