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TOP特集節間最新レポートPGⅠ第13回ヤングダービー節間最新レポート【初日】

PGⅠ第13回ヤングダービー節間最新レポート【初日】

若手たちによる激アツバトル! ヤング世代の精鋭が真っ向勝負を繰り広げるヤングダービー。舞台はボートレース若松です。現地より節間毎日、レポートしてまいります!

<ピットから>

「黒須田さん、はじめまして」と大場恒季に呼び止められた。たしかに大場とは今節が初顔合わせ。「注目は誰なんですか!」と半ば問い詰める感じはちっともはじめましてっぽくなかったが(笑)、「オオバコウキセンシュです」と棒読みで返すと「やっぱり!」。そして言うのである。「出足節イチ」。まだ1走もしていないのに、節イチ宣言(笑)。大場はその時点でプロペラをピット仕様に叩き変え、6号艇からコースを獲る気マンマン。同支部の先輩・前田篤哉がペラを見て笑い出すほど、出足とバナレに振った形だったようだ。そして、レースでは飛んだ! ピット離れ! 狙い通りの足色で、2コースを奪ったのである。結果は3着で悔しそうだったが、これはナイスファイト! というか、この男、面白すぎる。本当に大場恒季に注目することと相成りました。

 10Rでは宮之原輝紀も3号艇からピット離れで飛んで、こちらはイン奪取。ただ大場と違って、バナレ仕様に調整したわけではなく、たまたまピット離れが出たものだったようだ。ただ、「3コースで勝つイメージが湧かなくて」と思い切ってインまで獲りに行った。そして、これが正解! 見事な逃げ切りとなった。つまり宮之原は1着を獲るための最善策を、ピット離れでの感覚から咄嗟に感じ取って実行したのである。3コースで勝つイメージが湧かないということは、足的にはまだまだ不満は残っていそうだが、1着2着発進となっただけに、明日からはさらに調整のピッチが上がることだろう。

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